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| 別名 = リア・ドーガ
 
| 別名 = リア・ドーガ
 
| 分類 = 試験用[[モビルスーツ]]
 
| 分類 = 試験用[[モビルスーツ]]
| 生産形態 = 改修機
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| 生産形態 = 改修機 / アグレッサー機
 
| 型式番号 = AMS-119S<ref>カードゲーム『ガンダムウォー』より</ref>
 
| 型式番号 = AMS-119S<ref>カードゲーム『ガンダムウォー』より</ref>
 
| 頭頂高 =  
 
| 頭頂高 =  
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<!-- ;[[作品名]]:説明 -->
 
<!-- ;[[作品名]]:説明 -->
 
;[[機動戦士ガンダムF90]]
 
;[[機動戦士ガンダムF90]]
:乗機であるF90 2号機を奪われた[[シド・アンバー|シド]]の代替機として登場。1号機の仮想敵として運用された後、実戦に投入。火星での戦闘では1号機と共に基地内部に侵入するが、改修された2号機の奇襲を受け大破。シドは脱出し、機体はそのまま基地内に放棄された。
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:初登場作品。乗機であるF90 2号機を奪われた[[シド・アンバー|シド]]の代替機として登場。1号機の仮想敵として運用された後、実戦に投入。火星での戦闘では1号機と共に基地内部に侵入するが、改修された2号機の奇襲を受け大破。シドは脱出し、機体はそのまま基地内に放棄された。
 
;[[機動戦士ガンダムF90FF]]
 
;[[機動戦士ガンダムF90FF]]
:第24話に[[アメリア・コロニー]]所属の駐留部隊が運用していた機体が登場。[[リー・シャオメイ]]が搭乗し、[[ギデオン・ブロンダン]]の[[バージム]]と共に[[NSP]]から[[RFザク]]を強奪し脱出した[[リヴ・アンゲリカ|ディル・ライダー]]を援護した。その後、月刊モビルマシーンVOLUME11にて機体の詳細設定が公開され、開発経緯や「リア・ドーガ」の別名が設定された。
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:第24話に[[アメリア・コロニー]]所属の駐留部隊が運用していた機体が登場。[[リー・シャオメイ]]が搭乗し、[[ギデオン・ブロンダン]]の[[バージム]]と共に[[NSP]]から[[RFザク]]を強奪し脱出した[[リヴ・アンゲリカ|ディル・ライダー]]を援護した。その後、「月刊モビルマシーン」VOLUME11にて機体の詳細設定が公開され、開発経緯や「リア・ドーガ」の別名が設定され、本編にも教導団の機体が登場した。
    
== 装備・機能 ==
 
== 装備・機能 ==
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;換装
 
;換装
 
:バックパック、腰部装甲、肩部装甲が高度にモジュール化しており、勢力を問わず様々なユニットを換装可能。これは[[ザクIII]]や[[ドーベン・ウルフ]]などの敵性機の特性を極力模倣し、訓練を円滑にするための仕様でもあった。
 
:バックパック、腰部装甲、肩部装甲が高度にモジュール化しており、勢力を問わず様々なユニットを換装可能。これは[[ザクIII]]や[[ドーベン・ウルフ]]などの敵性機の特性を極力模倣し、訓練を円滑にするための仕様でもあった。
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=== 武装・必殺攻撃 ===
 
=== 武装・必殺攻撃 ===
 
;[[ビーム・ライフル]]
 
;[[ビーム・ライフル]]
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:改修に際し、パーツが使用されている。脚部のパーツ共有度は5割増しとなっている。
 
:改修に際し、パーツが使用されている。脚部のパーツ共有度は5割増しとなっている。
 
;[[ギラ・ドーガ改]]
 
;[[ギラ・ドーガ改]]
:設計素体。機体名が同一のため、フォン・ブラウン教導団ではアグレッサー機を「リア・ドーガ」と呼称する。
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:設計素体。機体名が同一のため、フォン・ブラウン教導団ではアグレッサー機を「リア・ドーガ」と呼称している。
 
;[[ギラ・ドーガ改 (シャルル機)]]
 
;[[ギラ・ドーガ改 (シャルル機)]]
 
:[[シャルル・ロウチェスター]]が搭乗したリア・ドーガ。第4世代MSのアグレッサーとして一般的な兵装を選択している。
 
:[[シャルル・ロウチェスター]]が搭乗したリア・ドーガ。第4世代MSのアグレッサーとして一般的な兵装を選択している。
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== 商品情報 ==
 
== 商品情報 ==
 
=== 書籍 ===
 
=== 書籍 ===