差分

303 バイト追加 、 2013年12月31日 (火) 22:52
編集の要約なし
71行目: 71行目:  
:沙慈のガールフレンド。1stシーズンでは一度しか会う事はなかったが、2ndシーズンで再開した時には互いの事は覚えていた。その時にビリーによって刹那がCBの一員である事を知り、後に沙慈がCBであると言う誤解を招く事になってしまう。
 
:沙慈のガールフレンド。1stシーズンでは一度しか会う事はなかったが、2ndシーズンで再開した時には互いの事は覚えていた。その時にビリーによって刹那がCBの一員である事を知り、後に沙慈がCBであると言う誤解を招く事になってしまう。
 
;[[マリナ・イスマイール]]
 
;[[マリナ・イスマイール]]
:自らが殺めてしまった亡き母と声が酷似している。刹那にとって対極となる人物であるが、彼女の対話による「戦い」を認めており、異なる方法で有りながらも同じ目的を持つ同志の様な存在らしい(監督・脚本家談)。それを証明する様に、1st最終回では、決戦へ赴く前に遺書とも取れるような内容のメールを送ったりもしている。また、二期では負傷しカタロンに保護された際に両親を殺してしまった過去を明かす事もあった。本編中、彼女との対話は決して多くはなかったが、大切な人間という認識はしているようだ。劇場版では、50年の長い時間を経てELSとの対話を終えた刹那と再会。ついに二人は相互理解をする事が出来た。
+
:自らが殺めてしまった亡き母と声が酷似している。刹那にとって対極となる人物で、自身の故郷クルジスを武力で滅ぼした国の代表者でありながら対話による平和実現を唱える彼女に対し、初対面では強い反感を抱いた。が、その後に彼女の対話による「戦い」を認めており、異なる方法で有りながらも同じ目的を持つ同志の様な存在らしい(監督・脚本家談)。それを証明する様に、1st最終回では、決戦へ赴く前に遺書とも取れるような内容のメールを送ったりもしている。また、二期では負傷しカタロンに保護された際に両親を殺してしまった過去を明かす事もあった。本編中、彼女との対話は決して多くはなかったが、大切な人間という認識はしているようだ。劇場版では、50年の長い時間を経てELSとの対話を終えた刹那と再会。ついに二人は相互理解をする事が出来た。
 
;[[フェルト・グレイス]]
 
;[[フェルト・グレイス]]
 
:第二期終盤で彼女からお守り代わりの花を貰う。小説版ではその経緯が細かく描かれ、フェルトが刹那に好意を抱いている事が明確になったが、監督他スタッフのコメントでは二期終盤時点では『恋愛ではなく家族愛』らしい。劇場版では刹那のことを特別に想っている存在として話が進められ、彼が変革した自分に戸惑いを感じて仲間達からも距離を置いている事に心を痛めていた。
 
:第二期終盤で彼女からお守り代わりの花を貰う。小説版ではその経緯が細かく描かれ、フェルトが刹那に好意を抱いている事が明確になったが、監督他スタッフのコメントでは二期終盤時点では『恋愛ではなく家族愛』らしい。劇場版では刹那のことを特別に想っている存在として話が進められ、彼が変革した自分に戸惑いを感じて仲間達からも距離を置いている事に心を痛めていた。
83行目: 83行目:  
:彼女曰く「凄く好み」らしく、キスされてしまう。2ndシーズンでも「ドキワク」だそうである。が、「ガンダムではない」彼女を刹那は終始敵視していた。
 
:彼女曰く「凄く好み」らしく、キスされてしまう。2ndシーズンでも「ドキワク」だそうである。が、「ガンダムではない」彼女を刹那は終始敵視していた。
 
;[[リボンズ・アルマーク]]
 
;[[リボンズ・アルマーク]]
:かつてクルジスの少年兵だったソランを0ガンダムで救い、彼がマイスターになるにあたってヴェーダを通して、いささか強引な方法まで使って実現させた。小説版では自らを神を見る様な目で見上げるソランに自らの存在意義を自覚したとされており、リボンズが刹那のガンダム信仰を作り、刹那がリボンズの野望を加速させたという皮肉な因果関係となっている。刹那が目指したガンダムとして、考えようによっては彼の最後の壁になり得たはずだが、出会った時には既に刹那は自らの信念を確固たるものとしていたため、表面的にはリボンズの言葉に動揺を見せなかった(小説版によると、内心では動揺していたようだが)。最終的には己の信念と相対する存在として対峙する。
+
:かつてクルジスの少年兵だったソランを0ガンダムで救い、彼がマイスターになるにあたってヴェーダを通して、いささか強引な方法まで使って実現させた。小説版では自らを神を見る様な目で見上げるソランに自らの存在意義を自覚したとされており、リボンズが刹那のガンダム信仰を作り、刹那がリボンズの野望を加速させたという皮肉な因果関係となっている。刹那が目指したガンダムとして、考えようによっては彼の最後の壁になり得もので、出会った時には既に刹那は自らの信念を確固たるものとしていたために表面的にはリボンズの言葉に対して動揺を抑え込めた。しかし、直後の戦闘ではそれまで殆ど見られなかった程の激昂を見せていた(小説版では、内心では動揺していたと明記されている)。最終的には己の信念と相対する存在として対峙する。
 
;[[ビリー・カタギリ]]
 
;[[ビリー・カタギリ]]
 
:スメラギを連れ戻す際に逃げ道を絶つ為にスメラギがCBの戦術予報士である事を明かした。それによってスメラギに利用されていたと誤解してビリーはスメラギを憎むようになり、更には刹那がルイスにCBのメンバーである事を知るきっかけとなりルイスが沙慈もCBのメンバーであると言う誤解を招く連鎖となる。
 
:スメラギを連れ戻す際に逃げ道を絶つ為にスメラギがCBの戦術予報士である事を明かした。それによってスメラギに利用されていたと誤解してビリーはスメラギを憎むようになり、更には刹那がルイスにCBのメンバーである事を知るきっかけとなりルイスが沙慈もCBのメンバーであると言う誤解を招く連鎖となる。
匿名利用者