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289 バイト追加 、 2013年12月4日 (水) 09:58
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=== 技量・戦闘能力 ===
 
=== 技量・戦闘能力 ===
一期では荒削りな感が強く、アレハンドロには「ガンダムの性能に頼りすぎている」と評された。射撃も不得手で(本人曰くロックオンに任せている)牽制以外ではほぼ使っていない。剣術も師匠であるサーシェスにはほぼ通じず苦戦している。ただし投擲の技量は異様に高く、セルゲイ率いる人革連の頂武ジンクス部隊が密集隊形による連射で対応したGNファングをGNダガーなどの投擲で撃墜している。よけられた描写も殆どない。
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一期では荒削りな感が強く、アレハンドロには「ガンダムの性能に頼りすぎている」と評された。射撃も不得手で(本人曰くロックオンに任せている)牽制以外ではほぼ使っていない。剣術も師匠であるサーシェスにはほぼ通じず苦戦している。ただし投擲の技量は異様に高く、セルゲイ率いる人革連の頂武ジンクス部隊が密集隊形による連射で対応したGNファングをGNダガーなどの投擲で撃墜している。よけられた描写も殆どない。これは不意打ちの意味合いも多く、銃を構えてから撃つのではなく、殆どのモビルスーツが搭載していない投擲武器(または投擲という戦術)のためである。おそらくはKPSA所属時代に学んだ手口であると思われる。
    
二期では4年間一人で戦ってきた成果か上達しており、半壊したエクシアでジンクスIIIに対応する強さを見せる。またブシドー曰く「射撃も巧くなった」らしい。終盤イノベイターへの覚醒が始まると、時々超人的な感覚を見せるようになる。しかしグラハムやリボンズなどのトップクラスのパイロットを圧倒する領域には至っていない。
 
二期では4年間一人で戦ってきた成果か上達しており、半壊したエクシアでジンクスIIIに対応する強さを見せる。またブシドー曰く「射撃も巧くなった」らしい。終盤イノベイターへの覚醒が始まると、時々超人的な感覚を見せるようになる。しかしグラハムやリボンズなどのトップクラスのパイロットを圧倒する領域には至っていない。
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