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21 バイト除去 、 2013年12月14日 (土) 14:19
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ガンダムSEED DESTINYでも評価が完全に二分されるという難しいキャラクター。
 
ガンダムSEED DESTINYでも評価が完全に二分されるという難しいキャラクター。
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キラ・ヤマト及びアークエンジェルは劣勢の勢力に肩入れし「戦闘による勝敗」ではなく「会話で合意」させるという目的のために戦闘行為自体をやめさせようという目的を持っている。しかし、それによって戦争は終わらず、むしろ両者とも疲弊しながらも血みどろの戦いに踏み込んでいってしまう。これはまず戦闘を終わらせたいという目的だけが前面に出てしまい、戦闘以外での受け皿がなかったためである。
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キラ・ヤマト及びアークエンジェルは劣勢の勢力に肩入れし「戦闘による勝敗」ではなく「会話で合意」させるために戦闘行為自体をやめさせようという目的を持っている。しかし、それによって戦争は終わらず、むしろ両者とも疲弊しながらも血みどろの戦いに踏み込んでいってしまう。これはまず戦闘を終わらせたいという目的だけが前面に出てしまい、戦闘以外での受け皿がなかったためである。
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最終的には二度目となる地球連合とプラントの戦いに割って入り、[[レイ・ザ・バレル]]を撃破。プラント最高議長[[ギルバート・デュランダル]]と対峙し、[[ディスティニープラン]]に対して「苦しんででも自分の手で選びとる未来」を主張。
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最終的には二度目となる地球連合とプラントの戦いに割って入り、[[レイ・ザ・バレル]]を撃破。プラント最高議長[[ギルバート・デュランダル]]と対峙し、[[デスティニープラン]]に対して「苦しんででも自分の手で選びとる未来」を主張。
 
その後は再び地球に降り、アスランの立ち会いのもと、[[シン・アスカ]]と和解し、共に戦っていくことを誓った。
 
その後は再び地球に降り、アスランの立ち会いのもと、[[シン・アスカ]]と和解し、共に戦っていくことを誓った。
  
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