差分

642 バイト追加 、 2022年10月19日 (水) 01:31
67行目: 67行目:  
:『[[機動戦士クロスボーン・ガンダム スカルハート]]』の「猿の衛星」に登場する[[シーナ・カッツィユッキー]]の台詞。E衛星周りの荒唐無稽な設定に対する作者による(メタ的な)お断り。使い勝手の良い台詞の為か、ユーザー間でも同様に荒唐無稽な設定のあるものを指して使用される。また、クロボンシリーズのメカニックデザイナー、渋谷エヌ氏もSNS上などでファンアートや裏設定を公開する際によく活用している。
 
:『[[機動戦士クロスボーン・ガンダム スカルハート]]』の「猿の衛星」に登場する[[シーナ・カッツィユッキー]]の台詞。E衛星周りの荒唐無稽な設定に対する作者による(メタ的な)お断り。使い勝手の良い台詞の為か、ユーザー間でも同様に荒唐無稽な設定のあるものを指して使用される。また、クロボンシリーズのメカニックデザイナー、渋谷エヌ氏もSNS上などでファンアートや裏設定を公開する際によく活用している。
 
;お前もガンダムか!
 
;お前もガンダムか!
:[[マリーダ・クルス|プルトゥエルブ]]が[[デルタプラス]]をガンダムタイプと判断し攻撃を仕掛けた際の台詞。ネット上では主に「外見はガンダムっぽくないがガンダムタイプ」「外見はガンダムだけどガンダムタイプではない機体」などを挙げる大喜利のネタとして用いられる。
+
:『[[機動戦士ガンダムUC]]』において[[マリーダ・クルス|プルトゥエルブ]]が[[デルタプラス]]をガンダムタイプと判断し攻撃を仕掛けた際の台詞。ネット上では主に「外見はガンダムっぽくないがガンダムタイプ」「外見はガンダムだけどガンダムタイプではない機体」などを挙げる大喜利のネタとして用いられる。
 +
:また、後に『[[機動戦士ガンダム 水星の魔女]]』の登場人物[[デリング・レンブラン]]が作中で見た目でガンダム判定を行った事から、同様の大喜利が流行っているものの、同作においてはガンダムのニュアンスが異なる(ガンダム=[[GUND-ARM|GUNDフォーマット搭載機]])。
 +
:いずれにせよ、大喜利はユーザーのガンダムタイプに対する理解度が誤解・解釈違いを含めて反映されるため、真に受けず、あくまでネタとして見るのがベストである。
 
;汚名挽回
 
;汚名挽回
 
:『[[機動戦士Ζガンダム]]』の登場人物、[[ジェリド・メサ]]が第4話で「汚名返上」のつもりで誤用した用語。ジェリドを象徴する用語として用いられる。本来、汚名は返上するものなのだが、結局、その後も敗退を重ねたため、文字通り汚名を挽回しつづける結果となってしまった。なお、現実の日本国内において古くから用いられてきた用語であり、誤用かそうでないかがしばしば論点となる。
 
:『[[機動戦士Ζガンダム]]』の登場人物、[[ジェリド・メサ]]が第4話で「汚名返上」のつもりで誤用した用語。ジェリドを象徴する用語として用いられる。本来、汚名は返上するものなのだが、結局、その後も敗退を重ねたため、文字通り汚名を挽回しつづける結果となってしまった。なお、現実の日本国内において古くから用いられてきた用語であり、誤用かそうでないかがしばしば論点となる。