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| タイトル = スペック
 
| タイトル = スペック
 
| 分類 = 宇宙戦闘機
 
| 分類 = 宇宙戦闘機
| 別名 = Gファイター宇宙用
   
| 型式番号 =  
 
| 型式番号 =  
 
| 全長 = 17.5m
 
| 全長 = 17.5m
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宇宙で運用するために無限軌道はオミットされ、エンジンも大推力の[[熱核ロケットエンジン]]に換装されている。Aパーツのコックピットはタンデム仕様に変更され、後部座席には砲撃手が搭乗する。Bパーツの主翼も変更されており、新たに[[メガ粒子砲]]が内蔵されている。メガ粒子砲が主翼に内蔵されたことでコクピット後部の武装はミサイル・ランチャーに変更され、MSの収納スペースには燃料タンクや兵装の格納庫が配置されている。なお構造はGファイターと同様であるため、従来と同様にMSを格納することも可能。
 
宇宙で運用するために無限軌道はオミットされ、エンジンも大推力の[[熱核ロケットエンジン]]に換装されている。Aパーツのコックピットはタンデム仕様に変更され、後部座席には砲撃手が搭乗する。Bパーツの主翼も変更されており、新たに[[メガ粒子砲]]が内蔵されている。メガ粒子砲が主翼に内蔵されたことでコクピット後部の武装はミサイル・ランチャーに変更され、MSの収納スペースには燃料タンクや兵装の格納庫が配置されている。なお構造はGファイターと同様であるため、従来と同様にMSを格納することも可能。
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一年戦争末期に開発されたため生産数は少数に留まったが、実戦投入されている。
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一年戦争末期に開発されたため生産数は少数に留まっているものの、実戦投入自体はされている。
    
== 登場作品と操縦者 ==
 
== 登場作品と操縦者 ==
 
;[[MSV-R]]
 
;[[MSV-R]]
:出典元。「[[月刊ガンダムエース]]」2009年7月号掲載のVol.3にて[[Gファイター爆撃型]]と共に解説された。同コーナーの挿絵は「0088年に[[ルナツー]]の倉庫で発見された膨大な量の映像データの中の1つ」という体裁で、撮影日時と撮影地は不明ながら、連邦軍戦闘基地の格納庫内監視カメラが捉えた本機と爆撃型、[[TINコッド]]の3機の姿が写っている。なお撮影日時と撮影地について[[FSS]]は、本機の機首に描かれているモデックスの中の「X」の文字から本機を試作機と仮定し、撮影日時を実戦配備前の[[宇宙世紀|U.C.]]0079年10月前後、TINコッドが識別塗装として[[ドップ]]のシルエットが描かれたアグレッサー機であるため、撮影地を模擬空戦など各種の飛行試験が行われる[[ジャブロー]]にあったフライト・テスト・センターと推測している。<br/>なお、掲載当時の機体名表記は「Gファイター宇宙'''用'''」であり、以降の資料では「Gファイター宇宙'''型'''」の名称が用いられている。
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:出典元。「[[月刊ガンダムエース]]」2009年7月号掲載のVol.3にて[[Gファイター爆撃型]]と共に解説された。同コーナーの挿絵は「0088年に[[ルナツー]]の倉庫で発見された膨大な量の映像データの中の1つ」という体裁で、撮影日時と撮影地は不明ながら、連邦軍戦闘基地の格納庫内監視カメラが捉えた本機と爆撃型、[[TINコッド]]の3機の姿が写っている。なお撮影日時と撮影地について[[FSS]]は、本機の機首に描かれているモデックスの中の「X」の文字から本機を試作機と仮定し、撮影日時を実戦配備前の[[宇宙世紀|U.C.]]0079年10月前後、TINコッドが識別塗装として[[ドップ]]のシルエットが描かれたアグレッサー機であるため、撮影地を模擬空戦など各種の飛行試験が行われる[[ジャブロー]]にあったフライト・テスト・センターと推測している。<br/>なお、掲載当時の機体名表記は「Gファイター宇宙'''用'''」であるが、以降の各媒体では「Gファイター宇宙'''型'''」の名称が用いられている。
    
== 装備・機能 ==
 
== 装備・機能 ==