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| タイトル = スペック
 
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| 分類 = 宇宙戦闘機
 
| 分類 = 宇宙戦闘機
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| 別名 = Gファイター宇宙用
 
| 型式番号 =  
 
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| 全長 = 17.5m
 
| 全長 = 17.5m
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== 概要 ==
 
== 概要 ==
[[地球連邦軍 (UC)|地球連邦軍]]が[[一年戦争]]末期に開発した[[Gファイター]]のバリエーションの1機。本機は運用領域の拡大を目的に改良・開発された大気圏外用Gファイターである。
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[[地球連邦軍 (UC)|地球連邦軍]]が[[一年戦争]]末期に開発した[[Gファイター]]のバリエーションの1機。本機は戦闘域の中心が宇宙に移行する事を見越し、運用領域の拡大を目的に改良・開発された大気圏外用Gファイターである。
   −
宇宙で運用するために無限軌道はオミットされ、エンジンも大推力の[[熱核ロケットエンジン]]に換装されている。Aパーツのコックピットはタンデム仕様に変更され、後部座席には砲撃手が搭乗する。Bパーツの主翼も変更されており、新たに[[メガ粒子砲]]が内蔵されている。メガ粒子砲が主翼に内蔵されたことでコックピット後部の武装はミサイル・ランチャーに変更され、MSの収納スペースには燃料タンクや兵装の格納庫が配置されている。なお構造はGファイターと同様であるため、従来と同様にMSを格納することも可能。
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宇宙で運用するために無限軌道はオミットされ、エンジンも大推力の[[熱核ロケットエンジン]]に換装されている。Aパーツのコックピットはタンデム仕様に変更され、後部座席には砲撃手が搭乗する。Bパーツの主翼も変更されており、新たに[[メガ粒子砲]]が内蔵されている。メガ粒子砲が主翼に内蔵されたことでコクピット後部の武装はミサイル・ランチャーに変更され、MSの収納スペースには燃料タンクや兵装の格納庫が配置されている。なお構造はGファイターと同様であるため、従来と同様にMSを格納することも可能。
    
一年戦争末期に開発されたため生産数は少数に留まったが、実戦投入されている。
 
一年戦争末期に開発されたため生産数は少数に留まったが、実戦投入されている。
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:主翼内に計2門内蔵されているビーム砲。
 
:主翼内に計2門内蔵されているビーム砲。
 
;3連装ミサイル・ランチャー
 
;3連装ミサイル・ランチャー
:コックピット後上部に2基装備されているミサイル・ランチャー。
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:コクピット後上部に2基装備されているミサイル・ランチャー。
 
;機首ミサイル
 
;機首ミサイル
 
:機首に2発搭載されているミサイル。
 
:機首に2発搭載されているミサイル。
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