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*全高:20.4m
 
*全高:20.4m
 
*重量:61.5t
 
*重量:61.5t
*主動力:[[GNドライヴ[Τ]]]
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*主動力:[[GNドライヴ[Τ]]]×2
 
*出力:不明
 
*出力:不明
 
*開発:[[ビリー・カタギリ]]、[[アロウズ]](旧[[ユニオン]]陣営)
 
*開発:[[ビリー・カタギリ]]、[[アロウズ]](旧[[ユニオン]]陣営)
*所属:[[アロウズ]]
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*所属:[[アロウズ]]→[[イノベイド]]
 
*主なパイロット:[[グラハム・エーカー|ミスター・ブシドー]]
 
*主なパイロット:[[グラハム・エーカー|ミスター・ブシドー]]
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[[アロウズ]]の[[擬似太陽炉]]搭載型[[モビルスーツ]]。名称は「'''磨修羅生'''」とも表記される。<br />[[ビリー・カタギリ]][[オーバーフラッグ]]をベースに設計・開発を行っており、[[地球連邦軍]]の次期制式主力機候補の一つでもある。<br />本機も[[アヘッド近接戦闘型]]と同様、戦国時代の武将を模したような外見となっており、装備も近接戦闘に特化している。<br />更に擬似太陽炉搭載機でありながら[[トランザムシステム]]を使用可能である事が最大の特徴。これは、[[レイフ・エイフマン]]教授の遺した解析データからビリーが自ら実証したものである。これによって[[ソレスタルビーイング]]のガンダムとのアドバンテージがさらに縮まる事となった。
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[[アロウズ]]の[[擬似太陽炉]]搭載型[[モビルスーツ]]。名称は「'''磨修羅生'''」とも表記される。<br />元々は[[ビリー・カタギリ]]がアヘッドをベースに開発されていた試作実験機だったが、パイロットがミスターブシドーとなった事で[[オーバーフラッグ]]をベースに再設計された。
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[[地球連邦軍]]の次期制式主力機候補の一つでもあり、擬似太陽炉搭載機でありながら[[トランザムシステム]]を使用可能である事が最大の特徴。これは、[[レイフ・エイフマン]]教授の遺した解析データからビリーが自ら実証したものである。これによって[[ソレスタルビーイング]]のガンダムとのアドバンテージがさらに縮まる事となった。
    
頭部の大型クラビカルアンテナと両腰のバインダーでX字型を形成しているが、これは[[ジンクス]]から引き継がれたもの。空中で格闘戦を行う際に高い効果を発揮したというのが理由で、後の系列機でもそのまま採用されている。
 
頭部の大型クラビカルアンテナと両腰のバインダーでX字型を形成しているが、これは[[ジンクス]]から引き継がれたもの。空中で格闘戦を行う際に高い効果を発揮したというのが理由で、後の系列機でもそのまま採用されている。
    
完成後も更なる改良が加えられ、名称も「マスラオ」から「[[スサノオ]]」に改められている。<br />ちなみに、本機のベースとなったオーバーフラッグはかつて[[ダリル・ダッジ]]が搭乗していたものであり、頭部装甲の下にはフラッグの頭が存在している。
 
完成後も更なる改良が加えられ、名称も「マスラオ」から「[[スサノオ]]」に改められている。<br />ちなみに、本機のベースとなったオーバーフラッグはかつて[[ダリル・ダッジ]]が搭乗していたものであり、頭部装甲の下にはフラッグの頭が存在している。
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しかし、ブシドーの要求を叶える為に近接戦闘に特化している為、ベース機であるオーバーフラッグの可変機構は廃止されている。
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また型式番号の「U02X」はユニオンのGN粒子系技術検証用試作機番号でO1XがGNフラッグである事からGNフラッグに続く機体でもある。
    
小説版では全編通して前述の漢字表記であり、どうやらこれが正式名称のようである。
 
小説版では全編通して前述の漢字表記であり、どうやらこれが正式名称のようである。
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;[[ブレイヴ一般用試験機]]
 
;[[ブレイヴ一般用試験機]]
:実質的な後継機。
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:後継機。
 
;[[ブレイヴ指揮官用試験機]]
 
;[[ブレイヴ指揮官用試験機]]
 
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;[[オーバーフラッグ]]
 
;[[オーバーフラッグ]]
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:ベース機
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;[[ユニオンフラッグカスタムII]]
 
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;[[アヘッド]]
 
;[[アヘッド]]
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