2行目:
2行目:
| 読み = <!-- 読み方が難しい場合に使用 -->
| 読み = <!-- 読み方が難しい場合に使用 -->
| 外国語表記 = Crossbone Gundam X13
| 外国語表記 = Crossbone Gundam X13
−
| 登場作品 = [[機動戦士クロスボーン・ガンダム DUST]]
+
| 登場作品 =
+
*[[機動戦士クロスボーン・ガンダム DUST]]
+
*[[機動戦士クロスボーン・ガンダム X-11]]
| デザイナー = 長谷川裕一
| デザイナー = 長谷川裕一
}}<!-- 必要に応じて追加をお願いします。 -->
}}<!-- 必要に応じて追加をお願いします。 -->
19行目:
21行目:
| 開発組織 = [[木星共和国]]
| 開発組織 = [[木星共和国]]
| 所属 = [[木星共和国]]
| 所属 = [[木星共和国]]
−
| 主なパイロット = [[ニコル・ドゥガチ]]
+
| 主なパイロット =
+
*[[ニコル・ドゥガチ]]
+
*[[カーティス・ロスコ]]
}}<!-- 必要に応じて追加をお願いします。 -->
}}<!-- 必要に応じて追加をお願いします。 -->
31行目:
35行目:
宇宙戦国時代の[[地球]]圏では実体弾が主兵装となっているため[[ビーム・シールド]]は必要ないとしてオミットされ、代わりに実体シールドを装備。バスターガンも装備されていないが、それ以外の武装は従来のクロスボーン・ガンダムと同様の物が装備されている。
宇宙戦国時代の[[地球]]圏では実体弾が主兵装となっているため[[ビーム・シールド]]は必要ないとしてオミットされ、代わりに実体シールドを装備。バスターガンも装備されていないが、それ以外の武装は従来のクロスボーン・ガンダムと同様の物が装備されている。
−
ビーム・シールドのオミットに加えて精度の低い伝導パイプを機体外部に露出させることで、大幅なコスト削減に成功している。それでも目標値よりは30%ほど高いため、生産ラインに乗せるには至っていない。
+
ビーム・シールドのオミットに加えて精度の低い伝導パイプを機体外部に露出させることで、大幅なコスト削減に成功している。それでも目標値よりは30%ほど高いため、生産ラインに乗せるには至っていない。また、スペックの低下は無いとされるが、これに搭乗した[[カーティス・ロスコ]]によれば、そうとも言い切れない部分があるとされる。本機のデータを元に、X-12を再設計するX-14辺りが「木星製クロスボーン・ガンダム」の完成形になる予定だったが、地球圏の混乱からくる経済の低下を受け、計画は凍結状態となった。
== 登場作品と操縦者 ==
== 登場作品と操縦者 ==
;[[機動戦士クロスボーン・ガンダム DUST]]
;[[機動戦士クロスボーン・ガンダム DUST]]
−
:初出作品。
+
:初登場作品。[[ニコル・ドゥガチ]]の搭乗機として登場<ref>初登場シーンはX2改のセルフオマージュ。</ref>。当初は[[アッシュ・キング]]一行と敵対していたが、その後共闘して[[ムーン・ムーン]]のエゾラ派や[[賛美歌の国]]と交戦した。
+
;[[機動戦士クロスボーン・ガンダム X-11]]
+
:クロスボーン・ガンダムDUSTから遡る事10年前に[[カーティス・ロスコ]]が使用する為に木星から取り寄せたが、機体性能がパイロットの腕に付いていけず、[[薄紅姫]]の乗る[[ヌエボ・アラナ]]の前に敗北。カーティスはコア・ファイターで脱出し[[エオス・ニュクス]]へと回収された。
== 装備・機能 ==
== 装備・機能 ==
56行目:
62行目:
:フロントアーマーを変形させて使用する射出式アンカー。
:フロントアーマーを変形させて使用する射出式アンカー。
;シールド
;シールド
−
:腕部に装備される小型実体シールド。オミットされた[[ビーム・シールド]]の代わりに装備されている。
+
:腕部に装備される実体型の大型シールド。オミットされた[[ビーム・シールド]]の代わりに装備可能。表面にはXIIIのマーキングが施されている。
+
;バタフライバスターB
+
:クロスボーン・ガンダムX-0と同様のビーム兵装。銃身を折りたたむ事でビーム・ソードとして使用可能な複合兵装。
;マシンガン
;マシンガン
:[[宇宙戦国時代]]において一般的に使用されている小型マシンガン。失ったロングレンジライフルの代わりとして装備した。
:[[宇宙戦国時代]]において一般的に使用されている小型マシンガン。失ったロングレンジライフルの代わりとして装備した。