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496 バイト追加 、 2021年6月19日 (土) 18:42
→‎名台詞: パラオ突入作戦の台詞について追加
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;「その仰り様こそ、ミネバ・ザビご本人のものと思えますな」
 
;「その仰り様こそ、ミネバ・ザビご本人のものと思えますな」
 
:「袖付き」[[フル・フロンタル]]達に追い詰められたネェル・アーガマが危機を脱するため、[[ミネバ・ラオ・ザビ|オードリー・バーン]]を人質に取った際に。彼女を本物のミネバと信じないフル・フロンタルに対し、(そうと思わせないように)わざと会話の内容が聞こえるように通信を流した。この辺りの駆け引きの妙はさすがは特殊部隊の隊長といったところ。※ちなみにミネバは通信について気づいている
 
:「袖付き」[[フル・フロンタル]]達に追い詰められたネェル・アーガマが危機を脱するため、[[ミネバ・ラオ・ザビ|オードリー・バーン]]を人質に取った際に。彼女を本物のミネバと信じないフル・フロンタルに対し、(そうと思わせないように)わざと会話の内容が聞こえるように通信を流した。この辺りの駆け引きの妙はさすがは特殊部隊の隊長といったところ。※ちなみにミネバは通信について気づいている
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;「我々はこれを人質救出作戦と捉えています。我々は彼に借りがある、やりようはあります。」
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:ユニコーンとバナージを回収するパラオ突入作戦について、オットー艦長に自分の考えを述べた台詞。艦長含めクルーの全員が無謀な作戦だと反感を持つ中、借りがあるという言葉を用いて作戦を提案する。この時の言葉は後にオットー艦長からバナージに伝えられる。
 
;「いや……自分に息子でもいれば、とっくに味わっていたのかと思ってな」
 
;「いや……自分に息子でもいれば、とっくに味わっていたのかと思ってな」
 
:La+プログラムの本質を見抜き、ユニコーンに乗れとバナージを(脅迫に近い)説得を行った後で。本音と建前を使い分ける「ずるい大人」として描かれながら、一方で木石ではない彼の本質が見える。
 
:La+プログラムの本質を見抜き、ユニコーンに乗れとバナージを(脅迫に近い)説得を行った後で。本音と建前を使い分ける「ずるい大人」として描かれながら、一方で木石ではない彼の本質が見える。
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