差分

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== RGE-G2000X プロトタイプ クランシェ(Proto Type Clanche) ==

*登場作品:[[機動戦士ガンダムAGE EXA-LOG]]
*デザイナー:海老川兼武
*分類:試作型[[可変モビルスーツ]]
*装甲材質:不明
<!-- *頭頂高: -->
<!-- *全高: -->
*全長:17.6m
*本体重量:31.5t
<!-- *全備重量: -->
*主動力:不明
<!-- *出力: -->
<!-- *推力: -->
<!-- *センサー有効半径: -->
*開発組織:[[地球連邦軍]]
*主なパイロット:連邦兵

[[地球連邦軍]]が開発した試作型[[モビルスーツ]]。<br />[[クランシェ]]のプロトタイプで、飛行形態への変形も可能。開発時には[[ガンダムAGE-2 ノーマル|ガンダムAGE-2]]のリバースエンジニアリングによって得られた技術が多数投入されている。また、連邦軍の[[MS]]の中でも[[Xラウンダー]]の搭乗を考慮した最初期の機体でもあるとされる。<br />クランシェとの最大の相違点は両肩に取り付けられた可動翼で、AGE-2 ノーマルに採用された物を連邦の技術者達が再現する目的で造り上げており、基部から回転できるようになっている。しかし、技術力が不足していたが故にかなり性能の下がった劣化版となってしまった。他にも頭部に2本のブレードアンテナらしき物が存在し、背部と腰部にはキャノン砲を装備している、脹脛の形状が若干異なる等の違いがある。

可動翼の出力制御に問題を抱えており、またテストパイロットからの評価も低かった事もあって、専用の部品工作システムまで造られたものの結局生産は中止され、クランシェへの採用も見送られた。

== 登場作品と操縦者 ==
<!-- :作品名:説明 -->
;[[機動戦士ガンダムAGE EXA-LOG]]
:工学博士[[フィリップ・ボー]]が書いた「連邦軍の技術的停滞 [[AGEシステム]]の弊害」の中で登場している。

== 装備・機能 ==

=== 特殊機能 ===
<!-- :機能名:説明 -->
;変形
:飛行形態に変形可能。

=== 武装・必殺攻撃 ===
<!-- :武装名:説明 -->
;ビームバルカン
:頭部に2門内蔵された速射式ビーム砲。主に牽制やミサイル等の迎撃に使用される。
;ハイパードッズライフル マスプロタイプ
:本機の主兵装で、飛行形態時には機首となる。<br />AGE-2のハイパードッズライフルをリバースエンジニアリングして造った物で、銃身が大型化している。工作精度を始めとした技術力不足の問題等もあり、オリジナルよりも威力は低下してしまった。<br />形状が似ている事から、後のクランシェのドッズライフルはこの武装をベースとした可能性がある。
;キャノン砲
:背部に2門、両腰部に1門ずつの計4門を装備。背部と腰部の物で形状が異なる。<br />性能など、詳細は不明。

== 対決・名場面 ==
<!-- :内容:説明 -->

== 関連機体 ==
<!-- :機体名:説明 -->
;[[クランシェ]]
:
;[[クランシェカスタム]]
:
;[[ガンダムAGE-2 ノーマル]]
:

== 商品情報 ==
<!-- *<amazon>B0002U3GEU</amazon> -->

== 話題まとめ ==
<!-- *[[namazu:プロトタイプ クランシェ]] (全文検索結果) -->

== 資料リンク ==
<!-- *[[一覧:プロトタイプ クランシェ]] -->

== リンク ==
*[[登場メカ]]
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