34行目:
34行目:
[[宇宙海賊クロスボーン・バンガード]]が運用する[[クロスボーン・ガンダム]]の2号機。旧[[クロスボーン・バンガード]]のエースパイロット、[[ザビーネ・シャル]]の専用機であり、カラーリングはザビーネがかつて所属していた[[黒の部隊]]を思わせる黒を基調とした物となっている。
[[宇宙海賊クロスボーン・バンガード]]が運用する[[クロスボーン・ガンダム]]の2号機。旧[[クロスボーン・バンガード]]のエースパイロット、[[ザビーネ・シャル]]の専用機であり、カラーリングはザビーネがかつて所属していた[[黒の部隊]]を思わせる黒を基調とした物となっている。
−
機体構成や基本性能は[[クロスボーン・ガンダムX1|X1]]と同一だが、頭部ブレードアンテナとバルカン砲の形状はX1と異なり、フェイスカバーもスリットが無い物が装着されている<ref>Ver.Ka等の立体物はスリットがそのままになっている。</ref>。
+
機体構成や基本性能は[[クロスボーン・ガンダムX1|X1]]と同一だが、頭部ブレードアンテナとバルカン砲の形状はX1と異なり、フェイスカバーもスリットが無い物が装着されている<ref>Ver.Ka等の立体物はスリットがそのままになっている。</ref>。また、武装もザビーネの愛用するショット・ランサーが主に使用された。
−
ザビーネが海賊軍を離脱した後に[[木星帝国]]に持ち込まれ、木星はその際に得たデータから[[アマクサ|ガンダムを]][[コルニグス|超える]]性能を持った機体を複数開発するなど、木星にとって技術的なターニングポイントとなっていた。
+
ザビーネが海賊軍を離脱した後に[[木星帝国]]に持ち込まれ、[[木星戦役]]後はその際に得たデータから[[アマクサ|ガンダムを]][[コルニグス|超える]]性能を持った機体が複数開発され、木星は技術的なターニングポイントを迎える事になった。
== 登場作品と操縦者 ==
== 登場作品と操縦者 ==