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960 バイト追加 、 2020年5月24日 (日) 20:20
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{{登場メカ概要
 
{{登場メカ概要
 
| 読み = <!-- 読み方が難しい場合に使用 -->
 
| 読み = <!-- 読み方が難しい場合に使用 -->
| 外国語表記 = Dikitusu<!-- 公式名を優先とします。 -->
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| 外国語表記 = Digitus<!-- 公式名を優先とします。 -->
 
| 登場作品 = [[機動戦士クロスボーン・ガンダム 鋼鉄の7人]]
 
| 登場作品 = [[機動戦士クロスボーン・ガンダム 鋼鉄の7人]]
 
<!-- *続編、或いは個別作品に出演した作品のみ記載。 -->
 
<!-- *続編、或いは個別作品に出演した作品のみ記載。 -->
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{{登場メカ概要
 
{{登場メカ概要
 
| タイトル = スペック
 
| タイトル = スペック
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| 別名 =
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*ユーリスディス・シニストラ・ディキトゥス ([[光のカリスト]]機)
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*リーベルダス・デクストラ・ディキトゥス ([[影のカリスト]]機)
 
| 分類 = 総統専用可変モビルスーツ
 
| 分類 = 総統専用可変モビルスーツ
 
| 型式番号 = 不明
 
| 型式番号 = 不明
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<!-- ;[[作品名]]:説明 -->
 
<!-- ;[[作品名]]:説明 -->
 
;[[機動戦士クロスボーン・ガンダム 鋼鉄の7人]]
 
;[[機動戦士クロスボーン・ガンダム 鋼鉄の7人]]
:本作のラストボスとして登場。光のカリストと影のカリストのバイオ脳によって、[[トビア・アロナクス|トビア]]たちと死戦を繰り広げた。コロニーレーザー「[[シンヴァツ]]」に特攻する[[スピードキング|イカロス]]を文字通り握りつぶし、[[アラナ・アビジョ]]の[[ノッセル]]を破壊。更にコンビネーション攻撃によって[[ビギナ・ギナII (木星決戦仕様)|ビギナ・ギナII]]を戦闘不能に追い込んだ。
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:第12話より本作のラストボスとして登場。光のカリストと影のカリストのバイオ脳によって、[[トビア・アロナクス|トビア]]たちと死戦を繰り広げた。コロニーレーザー「[[シンヴァツ]]」に特攻する[[スピードキング|イカロス]]を文字通り握りつぶし、[[アラナ・アビジョ]]の[[ノッセル]]を破壊。更にコンビネーション攻撃によって[[ビギナ・ギナII (木星決戦仕様)|ビギナ・ギナII]]を戦闘不能に追い込んだ。
 
:影のカリスト機は[[バーラ・トトゥガ]]を[[ビーム・シールド]]ごと粉砕し、[[ガンダムF90-Iタイプ (木星決戦仕様)|F90]]の両足を破壊。[[ガンダムF91 (木星決戦仕様)|F91]]の最大稼働モードの前に翻弄され、背面に被弾しながらもこれを撃破したが、直後のF90の攻撃によって撃墜された。
 
:影のカリスト機は[[バーラ・トトゥガ]]を[[ビーム・シールド]]ごと粉砕し、[[ガンダムF90-Iタイプ (木星決戦仕様)|F90]]の両足を破壊。[[ガンダムF91 (木星決戦仕様)|F91]]の最大稼働モードの前に翻弄され、背面に被弾しながらもこれを撃破したが、直後のF90の攻撃によって撃墜された。
 
:光のカリスト機は[[クロスボーン・ガンダムX1フルクロス]]と激闘を演じ、その最中に[[アンヘル・ディオナ]]に致命傷を与えX1にもダメージを与えるが、トビアの機転によってフルクロスのIフィールド発生器を隠れ蓑にしたブランド・マーカーの一撃によって撃破され、直後シンヴァツの最後の砲撃に巻き込まれ消滅した。
 
:光のカリスト機は[[クロスボーン・ガンダムX1フルクロス]]と激闘を演じ、その最中に[[アンヘル・ディオナ]]に致命傷を与えX1にもダメージを与えるが、トビアの機転によってフルクロスのIフィールド発生器を隠れ蓑にしたブランド・マーカーの一撃によって撃破され、直後シンヴァツの最後の砲撃に巻き込まれ消滅した。
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<!-- ;機能名:説明 -->
 
<!-- ;機能名:説明 -->
 
;変形
 
;変形
:手を思わせるモビルアーマー形態への変形が可能。MA形態では四肢に内蔵されたIフィールドによる防御を主体とした運用が行われる他、その握力で対象を握りつぶすといった攻撃も可能。
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:手を思わせるモビルアーマー形態への変形が可能<ref>腕部・脚部が人差し指~小指を構成。親指はスッポンのように延長したフェイス部によって構成される</ref>。MA形態では四肢に内蔵されたIフィールドによる防御を主体とした運用が行われる他、その握力で対象を握りつぶすといった攻撃も可能。
 
;[[Iフィールド|Iフィールド・バリア]]
 
;[[Iフィールド|Iフィールド・バリア]]
 
:四肢に搭載されたIフィールド・ジェネレーターから発せられる対ビームバリア。指向性を高めた結果、機体全体を覆う事は出来ないが、正面から敵のビームを受け止めるだけの高出力を誇る。
 
:四肢に搭載されたIフィールド・ジェネレーターから発せられる対ビームバリア。指向性を高めた結果、機体全体を覆う事は出来ないが、正面から敵のビームを受け止めるだけの高出力を誇る。
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;大型ビーム・アックス
 
;大型ビーム・アックス
 
:ブロードアックス型の大型ビーム・アックス。四器のビーム発生器から幅広の刃を発生させる。X1フルクロスとの最終決戦時に光のカリスト機が装備した。
 
:ブロードアックス型の大型ビーム・アックス。四器のビーム発生器から幅広の刃を発生させる。X1フルクロスとの最終決戦時に光のカリスト機が装備した。
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== 対決・名場面 ==
 
== 対決・名場面 ==
 
<!-- ;内容:説明 -->
 
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;VS[[クロスボーン・ガンダムX1フルクロス]]
 
;VS[[クロスボーン・ガンダムX1フルクロス]]
 
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== 関連機体 ==
 
== 関連機体 ==
 
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;[[ガラハド]]
 
;[[ガラハド]]
 
:木星共和国の開発した[[サウザンド・カスタム]]。左腕がIフィールド・ジェネレーターを内蔵した大型の腕部となっており、これ自体が「小型化したディキトゥス」と呼称される。
 
:木星共和国の開発した[[サウザンド・カスタム]]。左腕がIフィールド・ジェネレーターを内蔵した大型の腕部となっており、これ自体が「小型化したディキトゥス」と呼称される。
<!-- == 余談 == -->
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== 余談 ==
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*2020年5月13日にバンダイスピリッツが本機(ユーリスディス側)のHGキット化を発表した。木星帝国の機体では初の立体化ではあるが、金型流用でバリエーション展開しやすい[[バタラ]]のような一般機ではなく異形かつ『クロボン』シリーズ3作目のラストボス機体という事もあり、ネット上では驚きの反応が多く見られた。
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*ラフ画時の名称は「マンス (ラテン語で手=Manus)」。白のカリスト (光のカリストの初期名)専用機で、機体はほぼコルニグスに近い外見だった。
    
== 商品情報 ==
 
== 商品情報 ==