差分
編集の要約なし
| 主動力 = [[熱核融合炉]]
| 主動力 = [[熱核融合炉]]
| ジェネレーター出力 = 2,870kW
| ジェネレーター出力 = 2,870kW
| スラスター推力 =
*21,250 kg×2
*9,940 kg×4
| スラスター総推力 = 82,260kg
| スラスター総推力 = 82,260kg
| アポジモーター数 = 59
| アポジモーター数 = 59
また、後発機である[[クロスボーン・バンガード]]の量産機群と比べると出力や運動性能、[[ビームシールド]]の未装備など性能面での劣勢は否めず、この頃になると現地のパイロットからも「ジェガンと大差無い」と不評を買った。
また、後発機である[[クロスボーン・バンガード]]の量産機群と比べると出力や運動性能、[[ビームシールド]]の未装備など性能面での劣勢は否めず、この頃になると現地のパイロットからも「ジェガンと大差無い」と不評を買った。
配備数は多く、[[宇宙世紀]]0130年代の「[[機動戦士クロスボーン・ガンダム]]」でも主力モビルスーツとして勤め、後年宇宙世紀0153年「[[機動戦士Vガンダム]]」でも地球連邦軍の払い下げのヘビーガンがマケドニア政庁に配備されている。
配備数は多く、[[宇宙世紀]]0130年代の「[[機動戦士クロスボーン・ガンダム]]」でも主力モビルスーツとして勤め、後年宇宙世紀0153年「[[機動戦士Vガンダム]]」でも地球連邦軍の払い下げのヘビーガンがマケドニア政庁やテキサスコロニーなどに配備されている。
== 登場作品 ==
== 登場作品 ==
:両腰に各4発装備。マニピュレーターによる手動投擲も装備位置からの自力推進発射も可能。コロニー内での戦闘を考慮し、威力が抑えられているため、対MS戦ではあまり効果が期待できない物となっている。
:両腰に各4発装備。マニピュレーターによる手動投擲も装備位置からの自力推進発射も可能。コロニー内での戦闘を考慮し、威力が抑えられているため、対MS戦ではあまり効果が期待できない物となっている。
;ビーム・ライフル
;ビーム・ライフル
:重厚で肉厚のブルバレル構造を採用している当時の連邦軍機標準ビーム・ライフル。サブセンサーも用意されコロニー内での使用に適した低出力モードを使用可能。非使用時は腰リアアーマーのマウントラッチに懸架される。
:重厚で肉厚のブルバレル構造を採用している当時の連邦軍機標準ビーム・ライフル。サブセンサーも用意されコロニー内での使用に適した低出力リミッター機能<ref>コロニー内の構造物を射線上に検知するとコロニー構造物に重大被害を与えないレベルまでしか出力が上がらなくなる仕様。宇宙空間などでは解除される。</ref>を採用している。非使用時は腰リアアーマーのマウントラッチに懸架される。
;ビーム・サーベル
;ビーム・サーベル
:標準的な近接戦用の武装。手首を回転させることで[[ビーム・シールド]]の様に扱う事ができる。なお、サーベルラックの位置が設定されておらず、サーベルの本数も資料によって1~2本とバラつきがある。
:標準的な近接白兵戦用の武装。手首を回転させることで[[ビーム・シールド]]の様に扱う事ができる。なお、サーベルラックの位置が設定されておらず、サーベルの本数も資料によって1~2本とバラつきがある。
;シールド
;シールド
:実体式の防御兵装。Eパック搭載機能などの付加機能は無いシンプルな物。手部携行グリップは備えず前腕部マウントに直接装着する形式。
:実体式の防御兵装。Eパック搭載機能などの付加機能は無いシンプルな物。手部携行グリップは備えず前腕部マウントに直接装着する形式。
:火力不足を補うためのオプションユニットを装備した機体。
:火力不足を補うためのオプションユニットを装備した機体。
;[[ヘビーガン (マケドニア仕様)]]
;[[ヘビーガン (マケドニア仕様)]]
:マケドニアコロニーの防衛用に配備されていた機体。『F91』の物とはデザインが異なる。
:マケドニアコロニーの防衛用に配備されていた機体。『F91』の物とはデザインが異なりささやかながら出力もアップしている。
;[[ハーディガン]]
;[[ハーディガン]]
:[[サナリィ]]の[[キャノンガンダム]]の仕様を本機をベースに盛り込んで、量産性と本機との互換性を重視して開発した上位機体。
:[[サナリィ]]の[[キャノンガンダム]]の仕様を本機をベースに盛り込んで、量産性と本機との互換性を重視して開発した上位機体。