差分

232 バイト追加 、 2019年10月25日 (金) 12:01
17行目: 17行目:  
:2ndシーズンでは[[ビリー・カタギリ]]が[[レイフ・エイフマン]]の遺した資料<ref>ガンダムのトランザムが解禁される以前に手書きで残していた物。</ref>を基に、[[擬似太陽炉]]搭載機に本システムを実装する事に成功している。<br />また、[[アニュー・リターナー]]がソレスタルビーイングから持ち出したデータによって、オリジナルのデータが[[ツインドライヴシステム]]と共に[[イノベイド]]側にももたらされる事となり、[[ガガ]]のように大量生産された擬似太陽炉を特攻に用いる機体も登場した。
 
:2ndシーズンでは[[ビリー・カタギリ]]が[[レイフ・エイフマン]]の遺した資料<ref>ガンダムのトランザムが解禁される以前に手書きで残していた物。</ref>を基に、[[擬似太陽炉]]搭載機に本システムを実装する事に成功している。<br />また、[[アニュー・リターナー]]がソレスタルビーイングから持ち出したデータによって、オリジナルのデータが[[ツインドライヴシステム]]と共に[[イノベイド]]側にももたらされる事となり、[[ガガ]]のように大量生産された擬似太陽炉を特攻に用いる機体も登場した。
 
;[[劇場版 機動戦士ガンダム00]]
 
;[[劇場版 機動戦士ガンダム00]]
:ソレスタルビーイングの他、[[地球連邦軍]]でも普及しており、[[MS]]以外にも戦艦が使用する事で火星宙域などへの超長距離航海の期間短縮に一役買っている。ELSとの最終決戦では擬似太陽炉の弱点でもあるトランザムのオーバーロードを逆手に取り、苦肉の策として自爆することに多用された。
+
:ソレスタルビーイングの他、[[地球連邦軍]]でも普及しており、[[MS]]以外にも戦艦が使用する事で火星宙域などへの超長距離航海の期間短縮に一役買っている。ELSとの最終決戦では擬似太陽炉の弱点でもあるトランザムのオーバーロードを逆手に取り、苦肉の策として自爆による特攻に多用された。
 +
:しかし、オーバーロードからの特攻で多くのパイロットがその命を散らした事が戦後に問題視され、ELSとの戦い後に開発されたMSにはトランザムの搭載禁止が決定された。
 
;[[ガンダムビルドファイターズ]]
 
;[[ガンダムビルドファイターズ]]
 
:GN粒子に代わり[[プラフスキー粒子]]を代用してシステムを再現している。一部では太陽炉を用いないで同様の効果を発揮するガンプラも存在する。
 
:GN粒子に代わり[[プラフスキー粒子]]を代用してシステムを再現している。一部では太陽炉を用いないで同様の効果を発揮するガンプラも存在する。
 
;[[ガンダムビルドダイバーズ]]
 
;[[ガンダムビルドダイバーズ]]
:本来00シリーズに登場するシステムであり、GBNにおいても太陽炉搭載機は使用可能とされる。但し本作ではではこのシステムが使用できるかどうかはそのガンプラの出来に左右され、作り込みが甘いと短時間しか使用できないという難点がある。また、ベース機が太陽炉搭載機でなくとも、改造等でGNドライヴを装備した機体であればトランザムを使用可能となる(例:[[ガンダムGP-羅刹]])
+
:本来00シリーズに登場するシステムであり、GBNにおいても太陽炉搭載機は使用可能とされる。但し本作では、このシステムが使用できるかどうかはそのガンプラの出来に左右され、作り込みが甘いと短時間しか使用できないという難点がある。また、ベース機が太陽炉搭載機でなくとも、改造等でGNドライヴを装備した機体であればトランザムを使用可能となる(例:[[ガンダムGP-羅刹]])
    
== 関連用語 ==
 
== 関連用語 ==
匿名利用者