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:EP1「ユニコーンの日」(第1話「96年目の出発」)より。[[フラスト・スコール]]の台詞に応えて。初登場の初台詞だがこの一言で「豪胆な軍人」というキャラクター性を如実に語っている。それと同時にそれだけの軍人が必要とする「ラプラスの箱」が何なのか、というキーワードをクローズアップさせている。
:EP1「ユニコーンの日」(第1話「96年目の出発」)より。[[フラスト・スコール]]の台詞に応えて。初登場の初台詞だがこの一言で「豪胆な軍人」というキャラクター性を如実に語っている。それと同時にそれだけの軍人が必要とする「ラプラスの箱」が何なのか、というキーワードをクローズアップさせている。
;「人が人を信じるのは本当に難しい…残念です、ご当主」
;「人が人を信じるのは本当に難しい…残念です、ご当主」
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:EP1「ユニコーンの日」(第2話「最初の血」)より。ガランシェール隊とビスと財団の接触を知った地球連邦軍の特殊部隊による襲撃であったが、これによりお互いが疑心暗鬼に陥ってしまい交渉は決裂。お互いを信頼したいと思いながらも様々な事情から100%信頼はできないという苦しい状況を物語ったもの。これに対しカーディアス・ビストは「同感だ、キャプテン」と返した。
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:EP1「ユニコーンの日」(第2話「最初の血」)より。ガランシェール隊とビスト財団の接触を知った地球連邦軍の特殊部隊による襲撃であったが、これによりお互いが疑心暗鬼に陥ってしまい交渉は決裂。お互いを信頼したいと思いながらも様々な事情から100%信頼はできないという苦しい状況を物語ったもの。これに対しカーディアス・ビストは「同感だ、キャプテン」と返した。
;「被害者根性で不貞腐れるのはやめろ。墜とされたギルボアが浮かばれん」
;「被害者根性で不貞腐れるのはやめろ。墜とされたギルボアが浮かばれん」
:EP4「重力の井戸の底で」より。バナージを伴って砂漠を横断している最中、ネガティブに陥ったバナージに言った言葉。
:EP4「重力の井戸の底で」より。バナージを伴って砂漠を横断している最中、ネガティブに陥ったバナージに言った言葉。
;「お前の目はそんなこと納得しちゃいない、自分の生き死には自分で決めるって奴の目だ…なら死ぬまでやせ我慢してみせろ。男の一生は、死ぬまで戦いだ……!」
;「お前の目はそんなこと納得しちゃいない、自分の生き死には自分で決めるって奴の目だ…なら死ぬまでやせ我慢してみせろ。男の一生は、死ぬまで戦いだ……!」
:EP4「重力の井戸の底で」より。上記と同じく砂漠を横断している最中にバナージに言った言葉。
:EP4「重力の井戸の底で」より。上記と同じく砂漠を横断している最中にバナージに言った言葉。
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;「人を想って流す涙は別だ。『何があっても泣かない』なんて奴を、俺は信用しない」
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:夜の砂漠で小休止する中、互いに語り合う中ですすり泣くバナージを前にした言葉。それを聞いて、声を押し殺していたバナージは泣き続けた……
== 搭乗機体・関連機体 ==
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