差分

358 バイト除去 、 2019年9月15日 (日) 12:17
編集の要約なし
65行目: 65行目:  
:アルタネィティブ社が生産しているバージョンのドートレス。戦前の機体に比べ軽量化が施されておりプレーンな通常仕様で7.0tである。なおドートレスウェポンやコマンドは最初このアルタネイティヴ社仕様のバリエーションとした為か設定重量が当機に準拠した形となっている。
 
:アルタネィティブ社が生産しているバージョンのドートレス。戦前の機体に比べ軽量化が施されておりプレーンな通常仕様で7.0tである。なおドートレスウェポンやコマンドは最初このアルタネイティヴ社仕様のバリエーションとした為か設定重量が当機に準拠した形となっている。
 
;[[ドートレス・ウエポン]]
 
;[[ドートレス・ウエポン]]
:右肩に500mmキャノンを装備した支援砲撃タイプ。機動性に難がある。重量7.3t(アルタネィテブ社仕様ベース)
+
:右肩に500mmキャノンを装備した支援砲撃タイプ。機動性に難がある。重量7.3t<ref>アルタネィテブ社仕様ベース</ref>
 
;[[ドートレス・コマンド]]
 
;[[ドートレス・コマンド]]
:指揮管制機能を付与したと思しき頭部の形状とアンテナ本数が異なる以外は通常のドートレスと何ら変わりはない。重量7.1t(アルタネィテブ社仕様ベース)。なお上述のドートレス・ウェポンと当機の本来の連邦仕様バージョンは存在するものの重量設定が為されていない(本来ならそれぞれ0.5t分プラスされた数値が記述されるはずである)。
+
:指揮管制機能を付与したと思しき頭部の形状とアンテナ本数が異なる以外は通常のドートレスと何ら変わりはない。重量7.1t<ref>アルタネィテブ社仕様ベース</ref>。なお上述のドートレス・ウェポンと当機の本来の連邦仕様バージョンは存在するものの重量設定が為されていない<ref>本来ならそれぞれ0.5t分プラスされた数値が記述されるはずである</ref>。
 
;[[ドートレス・フライヤー]]
 
;[[ドートレス・フライヤー]]
 
:空中を飛行可能にするバックパックユニットを装着したドートレス。重量8.1tだがこれは初出がアイムザット擁する新連邦所属機である為連邦本来のドートレスに準じているものと思われる。機動性に難があったが、戦後ほとんど空中を飛行可能な兵器が失われていたため、そこそこの戦果を挙げた。作戦が海戦であった為一部の機体は水中用の魚雷投下ランチャーを装備していた。ゲーム"Another Century Episode 3"ではこの機体に第七次宇宙戦争時の回想シーンで使用されたビームライフルを装備させたゲームオリジナル仕様機体が登場している。
 
:空中を飛行可能にするバックパックユニットを装着したドートレス。重量8.1tだがこれは初出がアイムザット擁する新連邦所属機である為連邦本来のドートレスに準じているものと思われる。機動性に難があったが、戦後ほとんど空中を飛行可能な兵器が失われていたため、そこそこの戦果を挙げた。作戦が海戦であった為一部の機体は水中用の魚雷投下ランチャーを装備していた。ゲーム"Another Century Episode 3"ではこの機体に第七次宇宙戦争時の回想シーンで使用されたビームライフルを装備させたゲームオリジナル仕様機体が登場している。
75行目: 75行目:  
:ザコット一味が使用したワラビー系の通常仕様。背部増設オプションに火炎放射器を装備し、フォーメーション攻撃によって炎の時計部隊の異名をとったが通常の90mmマシンガン装備でもそこそこの戦力を誇った。旧連邦時代からパイロットに好評な機体であったと一部資料に記されている。頭部は通常のドートレスに近いデザイン。<br />カラーリングはブラウン系。こちらも正式カラーか炎の時計部隊仕様カラーかは不明。なおエアマスターが金塊を積んでいたMS用トランクは元々彼らの使用品である。重量は通常で8t、火炎放射器装備型で8.1tである。
 
:ザコット一味が使用したワラビー系の通常仕様。背部増設オプションに火炎放射器を装備し、フォーメーション攻撃によって炎の時計部隊の異名をとったが通常の90mmマシンガン装備でもそこそこの戦力を誇った。旧連邦時代からパイロットに好評な機体であったと一部資料に記されている。頭部は通常のドートレスに近いデザイン。<br />カラーリングはブラウン系。こちらも正式カラーか炎の時計部隊仕様カラーかは不明。なおエアマスターが金塊を積んでいたMS用トランクは元々彼らの使用品である。重量は通常で8t、火炎放射器装備型で8.1tである。
 
;[[ドートレス・タンク]]
 
;[[ドートレス・タンク]]
:ウィッツの故郷の村で運用されていた私的改造ドートレスの一種。そのため形式番号はない。下半身を戦車に置き換えておりまた運用用途上不用なバックパックスラスターは塞がれている。武装は両前腕部を換装して取り付けた70mmガトリング砲二基、設定画ではさらにドートレス・ウェポンの使用する500mmキャノンを追加する事が可能と記されている。頭頂高10.5m、本体重量6.3t。
+
:ウィッツの故郷の村で運用されていた私的改造ドートレスの一種。そのため形式番号は無い。詳細はリンク先参照。
 
;[[ドートレス・ネオ]]
 
;[[ドートレス・ネオ]]
 
:後継機。
 
:後継機。
87行目: 87行目:  
*[[登場メカ]]
 
*[[登場メカ]]
   −
<!-- == 脚注 == -->
+
== 脚注 ==
<!-- <references /> -->
+
<references/>
 
<!-- 本文には<ref>内容</ref>のかたちで挿入してください。 -->
 
<!-- 本文には<ref>内容</ref>のかたちで挿入してください。 -->
 
{{DEFAULTSORT:とおとれす}}
 
{{DEFAULTSORT:とおとれす}}
匿名利用者