差分

7,792 バイト追加 、 2019年6月18日 (火) 22:08
ページの作成:「{{登場人物概要 | 読み = <!-- 読み方が難しい場合に使用 --> | 外国語表記 = | 登場作品 = *機動戦士ガンダム *機動戦士ガン…」
{{登場人物概要
| 読み = <!-- 読み方が難しい場合に使用 -->
| 外国語表記 =
| 登場作品 =
*[[機動戦士ガンダム]]
*[[機動戦士ガンダム外伝]]シリーズ
*[[機動戦士ガンダム MS IGLOO]]
*その他多数
<!-- *続編、或いは個別作品に出演した作品のみ記載。 -->
| 声優 =
| デザイン =
}}<!-- 必要に応じて追加をお願いします。 -->

{{登場人物概要
| タイトル = プロフィール
| 種族 = 人間
| 性別 =
| 生年月日 =
| 年齢 =
| 没年月日 =
| 出身 =
| 身長 =
| 体重 =
| 血液型 =
| 職業 = 軍人
| 所属 = [[ジオン公国軍]]<br/>[[ジオン共和国]]<br/>ジオン残党軍、他
| 所属組織 =
| 所属部隊 =
| 称号 =
| 階級 =
| 主な搭乗機 = [[ザクII]]など
}}<!-- 必要に応じて追加をお願いします。 -->

== 概要 ==
『[[機動戦士ガンダム]]』を初めとして様々な作品に登場する、[[ジオン公国軍]]の一般兵。ネームドの一般兵がいる一方で、もちろん彼らのような名無しの一般兵も存在している。

初出である『1st』においても、主人公から見て敵サイドの人間でありながら、善悪の枠組みに入らない人間が多く描かれた。ただ、残党軍やその子孫などになると反地球連邦の思想に傾倒した人間も多く見られた。

== 登場作品と役柄 ==
;[[機動戦士ガンダム]]
:初登場作品。

<!-- == 人間関係 ==
;[[キャラ名]]
:解説
-->
== 名台詞 ==
=== 機動戦士ガンダム ===
;ジオン兵「80%?冗談じゃありません!現状でジオングの性能は100%出せます!」<br/>シャア「脚は付いてない」<br/>ジオン兵「あんなの飾りです!偉い人にはそれが分からんのですよ!」(TV版)<br/>ジオン兵「あんなの飾りです!偉い人にはそれが分からんのです!」(劇場版)<br/>シャア「使い方はさっきの説明で分かるが…サイコミュな、私に使えるか?」<br/>ジオン兵「大佐のニュータイプの能力は未知数です。保障できる訳ありません」<br/>シャア「はっきり言う。気に入らんな」<br/>ジオン兵「どうも…。気休めかもしれませんが、大佐なら上手くやれますよ!」<br/>シャア「ありがとう。信じよう」
:第42話及び劇場版『めぐりあい宇宙』より、[[ジオング]]の整備兵<ref>CV:二又一成 (TV版)、島田敏 (劇場版)</ref>と[[シャア・アズナブル|シャア]]の会話。未完成でしかも脚すら付いていない乗機に不安げな様子なシャアに対し、上官に向かって物怖じする事無く、性能を100%発揮できると豪語。「はっきり言う(奴だ)」と言われる程のストレートな発言をしてのけた。<br/>一般兵でありながら「あんなの(脚)飾り」とインパクトのある台詞が出た事も相まって、これら一連の会話は『1st』において有名な会話シーンの1つとして知られる事となった。<br/>なお、ネットで散見される「'''足なんて飾り~'''」は誤りであるため注意。<br/>余談だが、この整備兵は短編集『[[ガンダムNOVELS 閃光となった戦士たち]]』では'''リオ・マリーニ'''と言う名前で登場している。
;「あぁっ…!ひ、火が…母さん!」
:同上。不運にも交戦中のアムロとシャアの合間に入ってしまった学徒兵の断末魔の叫び。ガンダムにシールドで押し出された所をジオングの誤射によって撃墜されてしまう。戦火の中で散る学徒兵の悲運を描いたシーンである。
;「マリアァァァッ!!」
:『めぐりあい宇宙』での追加シーンより。[[ジム]]と交戦中だったザクのパイロットだったが、そこへ爆散した[[サラミス級|サラミス]]の残骸が飛来。ジムもろとも残骸に押しつぶされ、恋人か身内か、女の名を叫びながら爆風に呑まれていった。

=== 機動戦士ガンダム MS IGLOO ===
;[[ゲルググ]]パイロット「増援を!もはや我、戦力なし!」<br/>[[ザクII]]パイロット「誰か弾を寄越せ!早く!」
:『黙示録0079』第3話の1シーンより。小説版の記述によれば、この時のゲルググはビーム・ライフルの銃身が焼き付き、さらにビーム・ナギナタのエネルギー残量が残っていなかったとの事。戦闘艦の全体数が足りず、さらには戦闘によりいくつかが撃沈されてしまったがために、数多の機体が補給を受けられないまま墜とされていく事となった。
;学徒兵1「はは、今日の日記を、つけ忘れたよ……」<br/>学徒兵2「はぁ?ラブレターじゃないのか?」
:同上。[[ヨーツンヘイム]]の格納庫の中、[[オッゴ]]の中で出撃を待つ学徒兵の会話。いつ死ぬかもわからない戦場の中、他愛もない会話で戦場と日常の間にわずかな接点を維持しようとしていた。果たして彼はその日の日記を書く事ができたのだろうか。
;「ドロスが沈む!Nフィールドは維持できないぞ!」<br/>「俺達は、どこへ降りればいいんだぁ!?」
:同上、[[ドロス級|ドロス]]撃沈シーンより。防衛の要であるドロスが艦内の多くのモビルスーツとパイロットを道連れに撃沈する光景は、パイロット達の士気を大きく下げ、絶望の底に叩き落した。

=== その他 ===
;ジオン兵「80%?冗談じゃありません。現状で100%完成してますよ」<br/>シャア「脚も付いている」<br/>ジオン兵「えぇ、パーフェクトです」
:PS2用ソフト『機動戦士ガンダム一年戦争』のMISSION#27でのジオング整備兵とシャアの会話。NORMALモードだとシャアが原作通りジオングに乗って登場するのだが、HARDモードだと搭乗機が[[パーフェクト・ジオング]]に変更。ご丁重に上記の台詞に変更される(これ以降の台詞は原作通り)。シャアも心なしか嬉しそうだ。ところで、ここでいう「80%」とは何を指しての数字なのだろうか…?

== 迷台詞 ==
=== 機動戦士ガンダム C.D.A. 若き彗星の肖像 ===
;シャア「以前無かった ”カザリ”が付いたそうだな」<br/>ジオン兵「ところがまんざら飾りでもないと判りました バランスが良くなった分 機動性などはかなり向上しているはずです」
:[[アムブロシア]]でのパーフェクト・ジオング登場シーンにおいて、かの有名なジオング整備兵がシャアと再会した際に。脚を「飾り」と豪語していた彼があっさりと「飾りでもない」と認めている事に笑いを禁じ得ないシーンである。

== 搭乗機体・関連機体 ==
;[[ザクII]]/[[リック・ドム]]/[[ゲルググ]]/その他多数
:主な搭乗機。

<!-- == 余談 == -->
<!-- *説明 -->
<!-- == 商品情報 == -->
<!-- <amazon>ASIN</amazon> -->
<!-- ASINにはAmazonの商品ページに記載されている10桁の番号を入力してください。 -->
== リンク ==
*[[登場人物]]

== 脚注 ==
<references />
<!-- 本文には<ref>内容</ref>のかたちで挿入してください。 -->

{{DEFAULTSORT:しおんへい}}
[[Category:登場人物一般兵]]
[[Category:機動戦士ガンダム]]
<!-- DEFAULTSORTとCategoryを元に、各カテゴリページに表示・自動整列されます。 -->