煌式
煌式 | |
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読み | ギラシキ |
外国語表記 | GILLA-SHIKI |
登場作品 | HHイメージングビルダーズ |
デザイナー | NAOKI |
スペック | |
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分類 | ガンプラ |
主動力 | プラフスキー粒子 |
装甲材質 | プラスチック |
原型機 | 百万式 |
ビルダー |
スドウ・シュンスケ (改修作業) サカイ・ミナト (塗装) |
所属チーム | Gマスター |
ファイター | スドウ・シュンスケ |
概要編集
宮里学院高校のガンプラチーム「Gマスター」のリーダーであるスドウ・シュンスケが製作したガンプラ。彼の愛機である百万式の改修機である。機体名の読みは「ギラシキ」。
Gマスターが西東京予選決勝でチーム・トライファイターズに敗退した後、スドウは百万式に労いの意味を込めて修復作業を実施。元々サカイ・ミナトに製作してもらった百万式の修復を続けている内、その素地の素晴らしさに気付いたスドウは、それをより際立たせるため修復作業を改修作業へと変更。「バトルでの使用を強く意識せず、シンプルに美しさを追及する」というコンセプトの下、百万式のベース機であるデルタガンダムのデザイン元である百式に回帰する形で完成に至った。
上述した通り、本機はバトルでの使用は前提としておらず、武装面についても原型機のメガライドランチャーは、ウイングバインダーを残して百式然としたバックパックに変更されたため、武装としての機能は完全にオミットされている。しかしそれは決して戦闘性能が劣っている事を意味しているのではなく、むしろメガライドランチャー分のプラフスキー粒子量が機体側へ回されている事により地力の強さが向上している。
カラーリングは百万式と同様、パープルを予定していたものの、元々施されていた特殊な対ビーム塗装がスドウの手では再現不可能だったため、改めてミナトに再塗装を依頼。数週間後、全身が金色となり、新名称の証である「煌」のマーキングが両肩に施された状態で配送され、ほぼ百式に近い外見となった。なお、金色に塗装した理由については本人曰く「ピッカピカでカッコええから」「スドウはんはちょっと地味目なイメージあるから、ガンプラだけでも派手にしたろオモたんですわ~。」との事。
登場作品と操縦者編集
- HHイメージングビルダーズ
- 出典元。Vol.11においてスドウによる機体解説という体裁で紹介された。記事内でミナトは「友人」として名前は伏せられているものの、編集部の徹底取材により正体が明らかになっており、電話インタビューで金色に塗装した経緯を説明している。
装備・機能編集
特殊機能編集
- 対ビームコーティング
- 全身に施された対ビーム塗装。ミナトにより金色の塗料が用いられている。