修羅の双星におけるジオン軍の兵器

修羅の双星におけるジオン軍の兵器編集

MS-06 ザクII
ジオン軍で最もポピュラーなMSにして、今回の主役MS。今回はF型、R-1型、R-2型が登場する。連邦は2体のザク相手に100体以上のMSや戦闘機などを失うことになる。「あえて言おう、カスであると!」
MS-05 ザクI
旧ザク。ロビンに「旧式はとっと下がりな」と言われる。でも無視してビックトレーに挑むもあっさり倒される。
MSM-07S シャア専用ズゴック
シャアがジャブロー降下作戦の時に使ったズゴック。プレイヤーはシャアとジムの撃墜数を競うことになる。
MS-07 グフ
陸戦用MS。ガンキャノンに倒されるだけというとてもひどい扱い。
MS-07-3 グフ・カスタム
陸戦用MS。グフとは違い、片目のおっちゃんのおかげで、それなりにいい扱いを受けている。
MS-09 ドム
ジャブローでジムを吹っ飛ばしたかと思えば、ソロモンではジムに追い回されている。今回は容量の関係上、リック・ドムもドムと同じグラフィックである。いいのか?それで。
MS-14A ゲルググ
この機体は高性能なのだが、この作品では背景の一部でしかない。それでもグフよりはましな扱い。
MS-14B ジョニー・ライデン専用高機動型ゲルググ
真紅の稲妻の機体。原作では破壊されてしまうらしいが、今回はこれで通している。この作品では連絡機扱い。
ガウ
ジオン軍の空母にして爆撃機。対空砲台がフル稼働中なのに無謀にも絨毯爆撃を行おうとする。シークレットが隠されてるマトにもなるし。個体によって運命が大きく分かれる機体。「ジオン公国に栄光あれー!」
ドロスグワジンムサイチベ
いずれも宇宙用戦艦や空母。ドロスはガンダム4号機と5号機に襲われ、ムサイはマゼラン級に特攻し、チベはそもそもどこにあるのか気づかれないという扱い。グワジンだけは主人公たちがガンダムを引き付けてる間にア・バオア・クーを脱出する。
MA-08 ビグ・ザム
ドズル様がギレン様に増援を頼んだら、1機だけ(嫌がらせで)送ってきた試作MA。量産化の暁には連邦などあっという間に叩けるらしい。でも結局ガンダムに倒される。残念ながら中からドズル様は出てこない。
MSN-02 ジオング
ジオンの名を冠したニュータイプ専用モビルスーツ。おそらくシャアが搭乗してると思われる。もう大活躍。ジム9機を一瞬で殺ってしまう。問題はシークレットボーナス持ちまで片付けてしまうこと。結局ここでもシャアと競争になる。

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