ガウンランド
| ガウンランド | |
|---|---|
| 外国語表記 | Gaunland |
| 登場作品 | 機動戦士Vガンダム |
| デザイナー | 石垣純哉 |
| スペック | |
|---|---|
| 分類 | 宇宙巡洋艦 |
| 艦級 | アレキサンドリア級 |
| 全長 | 354m |
| カタパルト数 |
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| 所属 | 地球連邦軍 → リガ・ミリティア |
| 遠隔操縦者 | オーティス・アーキンズ |
| 主な艦長 | ジン・ジャハナム |
概要 編集
原型艦からの変更点として、艦橋だった箇所がミサイルランチャーに変更され、その上部に小型の艦橋を新設。船体後部のエンジンナセルを独立型から船体への一体型に変更。艦首へのビーム・シールド発生装置の搭載などが挙げられる。武装面についても主砲の単装砲を2連装砲へ換装、側面に3連装機銃を新設するなど火力の強化が図られている。
本艦は運用から既に60年が経過し老朽化した宇宙世紀0153年にリガ・ミリティアに戦力として供与され、オーティス・アーキンズらの手により無人コントロール艦へと改修。カイラスギリー攻略戦に投入され、ビーム・シールドを展開し、後方のリーンホースの盾となってその突入を支援した。最終的に遠隔操作によってスクイードIの眼前で船体の各所を自爆させられ大破。この爆発により敵の目を眩まし、リーンホースのスクイードIへの接舷および敵艦の制圧を成功させた。
登場作品 編集
- 機動戦士Vガンダム
- 初登場作品。第18話からジン・ジャハナム (影武者)の座乗艦として登場し、アマルテア級と交戦中だったリーンホースを支援。戦闘後に共に太陽電池衛星ハイランドへ到着した。その後、ウッソ・エヴィンの提案を受けたロメロ・マラバルらが無人艦への改修を実施し、乗員はリーンホースへと移乗。改修後のコントロールはオーティスが担当し、操舵だけでなく火器類の操作も請け負った。そして第21話で敵艦、敵部隊が攻撃を集中してきたタイミングを狙って船体の各所を次々と爆破。アマルテア級2隻と多数のゾロアットを巻き込んで大爆発した。大爆発を起こした割には艦体は原型を留めており、作戦後の第22話では拿捕したスクイードIにリーンホース共々曳航されラビアンローズIVに到着したが、その後の動向は不明。
装備・機能 編集
武装・必殺攻撃 編集
搭乗員 編集
- ジン・ジャハナム
- 艦長。リーンホースとの合流後はそちらに移乗した。
艦載機 編集
- ジャベリン ×数機