盾仮面MS軍団
盾仮面MS軍団 | |
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登場作品 | 機動戦士クロスボーン・ガンダム DUST |
デザイナー | 渋谷エヌ |
スペック | |
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分類 | ミキシングビルドモビルスーツ |
生産形態 | ワンオフ機 |
主動力 | 熱核融合炉 |
所属 | 讃美歌の国 |
主なパイロット | 讃美の民 |
概要編集
讃美歌の国に所属するミキシングビルドモビルスーツの軍団。グリプス2にてリーダー格のヴァケ・ザムと共に配備されており、あまりに多数である他、機体の個々の名称は判別できない。
外見から想像が付くようにジャンク品に近い機体であり、いずれの機体もかなり性能が低い。それを補うように、頭部を保護するシールドにペイントが施されていたり、モビルスーツの頭部を腰に提げるなど、侵入者に対する恐怖演出で彩られている。各機体に共通する点として、頭部はシンプルなカメラになっており、シールドにはカメラ用のスリットが追加されている。
宇宙世紀の技術退行と共に、本来何千年もの間、人類が心の奥底に持ち続けていた迷信も表層化する傾向にある。元々の配備目的が「グリプス2内のエオス・ニュクスに人を近づけないこと」であり、それによって援助金を貰うのが彼らの目的であったことから、この装飾の選択は正しかったと言えよう。
登場作品と操縦者編集
- 機動戦士クロスボーン・ガンダム DUST
- 初登場作品。第20話でヴァケ・ザムと共に多数登場し、恐怖演出が効かなかったアッシュ達と交戦したが、あっさりと蹴散らされた。
装備・機能編集
武装・必殺攻撃編集
対決・名場面編集
関連機体編集
- ヴァケ・ザム
- 本機と共に運用されていたリーダー格の機体。