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;[[刹那・F・セイエイ]]
 
;[[刹那・F・セイエイ]]
 
:少年時代の刹那を0ガンダムで救い、彼がCBにスカウトされるよう便宜を図った。リボンズが0ガンダムに乗って刹那を救ったという事実は2ndシーズンで初めて明かされたように思えるが、実は1stシーズン小説版1巻のエピローグにおいて、0ガンダムのパイロット側の刹那を救った際のエピソードが語られ、その描写から正体はリボンズではないかと推測したファンも多い。そして、小説版ではその時の刹那の神を崇めるかのような様子がリボンズの野望に火を付けた事が明かされている。<br />高河氏のコミック「機動戦士ガンダム00 in those days」では彼女が「自由に書かせてもらった」と言う前置きをおいて、ヴェーダに残るリボンズの自意識が見た夢(?)で対峙。「自分のおかげで君は生きているのに」というリボンズの恨み節に、刹那は「その通りだ、お前がいたから俺が生まれた」と答えて手を差し伸べ、リボンズにイノベイドの生み出された本当の意味を気づかせる内容となっている。
 
:少年時代の刹那を0ガンダムで救い、彼がCBにスカウトされるよう便宜を図った。リボンズが0ガンダムに乗って刹那を救ったという事実は2ndシーズンで初めて明かされたように思えるが、実は1stシーズン小説版1巻のエピローグにおいて、0ガンダムのパイロット側の刹那を救った際のエピソードが語られ、その描写から正体はリボンズではないかと推測したファンも多い。そして、小説版ではその時の刹那の神を崇めるかのような様子がリボンズの野望に火を付けた事が明かされている。<br />高河氏のコミック「機動戦士ガンダム00 in those days」では彼女が「自由に書かせてもらった」と言う前置きをおいて、ヴェーダに残るリボンズの自意識が見た夢(?)で対峙。「自分のおかげで君は生きているのに」というリボンズの恨み節に、刹那は「その通りだ、お前がいたから俺が生まれた」と答えて手を差し伸べ、リボンズにイノベイドの生み出された本当の意味を気づかせる内容となっている。
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<!-- 長すぎないよう、原作の一連の会話全てを引用するなどは控えてください。 -->
 
<!-- 長すぎないよう、原作の一連の会話全てを引用するなどは控えてください。 -->
 
=== 1stシーズン ===
 
=== 1stシーズン ===
;「やあ、覗き見かい?」
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;「覗き見かい?」
 
:アレハンドロと留美の会話をカウンターから見守っていた紅龍への台詞。これがリボンズの初台詞である。…この頃は声だけはやたらと特徴があったものの、まだ物語の黒幕的な所は何も出していなかった。
 
:アレハンドロと留美の会話をカウンターから見守っていた紅龍への台詞。これがリボンズの初台詞である。…この頃は声だけはやたらと特徴があったものの、まだ物語の黒幕的な所は何も出していなかった。
;「そんな気もないくせに…大人は嫌いだね」
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;「そんな気なんてないくせに…大人は嫌いだね」
 
:第15話より。
 
:第15話より。
 
;「拾ってくださったことへの御恩返しはさせて頂きます」
 
;「拾ってくださったことへの御恩返しはさせて頂きます」
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:留美を平手打ちしたときの台詞。なんだかんだ言ってリボンズも余裕をなくしている。
 
:留美を平手打ちしたときの台詞。なんだかんだ言ってリボンズも余裕をなくしている。
 
;「その中で必死で逃げ惑う一人の少年」<br />「僕は君を見ていたんだ…MSのコクピットからね」
 
;「その中で必死で逃げ惑う一人の少年」<br />「僕は君を見ていたんだ…MSのコクピットからね」
:自ら[[GN-000 0ガンダム|あの時のガンダム]]のパイロットだと刹那に告げた台詞。
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:自ら[[0ガンダム|あの時のガンダム]]のパイロットだと刹那に告げた台詞。
 
;「君は僕に造り出されたことを忘れているようだね。いわば君にとって僕は創造主」<br />「人類を導くのはイノベイターではなく、この僕、リボンズ・アルマークだよ」
 
;「君は僕に造り出されたことを忘れているようだね。いわば君にとって僕は創造主」<br />「人類を導くのはイノベイターではなく、この僕、リボンズ・アルマークだよ」
 
:リジェネが「人類を導く事が出来るのは僕達イノベイターだ」という旨の発言をしたのに対して。自らを人類の頂点に立つ存在と称し、仲間のイノベイドをも見下すリボンズの傲慢さが集約されている台詞といっても過言ではない。
 
:リジェネが「人類を導く事が出来るのは僕達イノベイターだ」という旨の発言をしたのに対して。自らを人類の頂点に立つ存在と称し、仲間のイノベイドをも見下すリボンズの傲慢さが集約されている台詞といっても過言ではない。
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;(それがイノベイド【僕】の咎なのなら…)
 
;(それがイノベイド【僕】の咎なのなら…)
 
:田口版の漫画にて。
 
:田口版の漫画にて。
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;「無意識に脳量子波を制御している!? どういうことなんだ……!」
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:ガンダム無双シリーズより、ニュータイプのパイロットが活躍しているときの台詞。
    
== 迷台詞 ==
 
== 迷台詞 ==
 
;「行け、フィンファング!!」
 
;「行け、フィンファング!!」
:各種ゲームでリボーンズガンダムの武装「大型GNフィンファング」を使用すると口にする[[νガンダム|中の人ネタ]]。<br />ちなみに蒼月氏が言ってみたい台詞だったそうで、ラジオ「ソレスタルステーション00」にて実際に口にしている。
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:ラジオ「ソレスタルステーション00」にて蒼月氏が放った[[νガンダム|中の人ネタ]]。同氏が言ってみたかった台詞との事で、以降、各種ゲームでリボーンズガンダムの武装「大型GNフィンファング」を使用する際の台詞として採用されている。
 
;「…僕のほうが上手く扱えるな」
 
;「…僕のほうが上手く扱えるな」
 
:ゲーム「[[機動戦士ガンダム ガンダムVS.ガンダム NEXT]]」PSP版にて。戦闘勝利後、僚機が[[ガンダム]]の際に言うことがある。もちろん、[[アムロ・レイ]]が反省房入りした際のセリフ「僕が一番、ガンダムを上手く扱えるんだ…!!」にかけてのもの。ただし、ゲーム中では初代ガンダムの性能が強力なので、実際にはリボーンズガンダムでも返り討ちに遭う可能性が高い。
 
:ゲーム「[[機動戦士ガンダム ガンダムVS.ガンダム NEXT]]」PSP版にて。戦闘勝利後、僚機が[[ガンダム]]の際に言うことがある。もちろん、[[アムロ・レイ]]が反省房入りした際のセリフ「僕が一番、ガンダムを上手く扱えるんだ…!!」にかけてのもの。ただし、ゲーム中では初代ガンダムの性能が強力なので、実際にはリボーンズガンダムでも返り討ちに遭う可能性が高い。
 
;「ついに手に入れた…オリジナルのゴッドガンダムを!」
 
;「ついに手に入れた…オリジナルのゴッドガンダムを!」
 
:ゲーム「SDガンダム G GENERATION」シリーズで[[ゴッドガンダム]]に乗せた時の台詞。<br>元は00本編でオリジナルのGNドライヴを奪取した際の台詞だが…偽者のゴッドガンダムなんてあるのだろうか。
 
:ゲーム「SDガンダム G GENERATION」シリーズで[[ゴッドガンダム]]に乗せた時の台詞。<br>元は00本編でオリジナルのGNドライヴを奪取した際の台詞だが…偽者のゴッドガンダムなんてあるのだろうか。
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;「圧倒的じゃないか!!」
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:Gジェネシリーズより上記のヒートエンド時。『1st』第36話でビグ・ザムの暴れっぷりを見たアムロが同様の発言をしているが、完全に真逆の立ち位置である。
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;「ダブルオーガンダムはこのボクにこそふさわしい」<br/>「ツインドライブシステムが、自分だけのものと思っては困るな」
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:ガンダム無双シリーズでダブルオーライザーに乗ったときの台詞。後者に至っては本編でリボーンズガンダムを披露した上で放った台詞だが、機体を横取りしておきながらこの発言である。
 
;「ま、まさか……まさか!そうさ……これはボクの機体だ!!」<br/>「ボクなら一人でV作戦、できるんだけどね」
 
;「ま、まさか……まさか!そうさ……これはボクの機体だ!!」<br/>「ボクなら一人でV作戦、できるんだけどね」
 
:ガンダム無双シリーズでRX-78-2ガンダムに乗ったときの台詞。0ガンダム涙目である。後者の台詞に至っては'''[[リボーンズガンダム オリジン|本当に実行した]]'''のだから恐れ入る。
 
:ガンダム無双シリーズでRX-78-2ガンダムに乗ったときの台詞。0ガンダム涙目である。後者の台詞に至っては'''[[リボーンズガンダム オリジン|本当に実行した]]'''のだから恐れ入る。
;リボンズ「ついてこられるかい?アムロ・レイ!」<br/>アムロ「甘く見てもらっては困る!!」
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;「その傲慢な態度はよくないな!」
:ガンダム無双シリーズでアムロ(CCA)とのコンビネーションSP攻撃で掛け合うときの台詞。
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:Gジェネシリーズよりリボンズが乗るRX-78-2ガンダムでビームライフルを撃つときやフリーダムガンダムのフルバーストやダブルオーライザーでGNソード・ライフルモードを撃つときに聞ける。完全にブーメラン発言である。
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;リボンズ「見せてくれよ、アムロ・レイ 伝説のニュータイプの力……!」<br/>アムロ「……シャアより厄介だな、お前」
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:ガンダム無双シリーズにてアムロ(CCA)との合流時の台詞。会うや否や尊大な発言をしてしまったため、「お前」呼びで邪険にあしらわれるリボンズだった。<s>中の人が同じな上、</s>初対面でこの態度なのだから確かに厄介ではある。
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;「ぐぅっ! ボクの脳量子波を乱すなぁっ!!」
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:ガンダム無双シリーズよりドモン、東方不敗とのコンビネーションSP攻撃で掛け合うときの台詞。さすがのリボンズもGガン勢の暑苦しさには堪えるようだ。<br/>真はシュバルツとの掛け合いまでこうなる。
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;「ちょっと静かにしてくれないかな…… ボクのペースを乱すなよ……っ!」<br/>「あんまりボクの脳粒子波<ref>正しくは脳量子波である</ref>を乱さないでほしいね……!」
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:『真・ガンダム無双』でプルやドモン、ミスター・ブシドーなどと合流時や敵遭遇時に掛け合うとき。<br/>リボンズより先に喋っただけで、急に脳量子波が壊れかける。しかもこのキレっぷりである。ハイテンションな人物が苦手な様子だが、それだと00本編で雇っていたサーシェスも該当するような気がしないでもない。
 
;「人間風情が!!」<br/>「ま、まさか!? この人間風情が!!」
 
;「人間風情が!!」<br/>「ま、まさか!? この人間風情が!!」
 
:ガンダム無双シリーズやGジェネシリーズにおける被撃墜時の台詞。<br>00本編では刹那に向けて放った台詞だったが、汎用台詞であるがためにゲーム中では無人機であろうと[[ELS|金属生命体]]であろうと誰彼かまわず叫んでしまう。
 
:ガンダム無双シリーズやGジェネシリーズにおける被撃墜時の台詞。<br>00本編では刹那に向けて放った台詞だったが、汎用台詞であるがためにゲーム中では無人機であろうと[[ELS|金属生命体]]であろうと誰彼かまわず叫んでしまう。
 
;「人間風情が天才ねぇ……??」
 
;「人間風情が天才ねぇ……??」
:ガンダム無双シリーズでシロッコとのコンビネーションSP攻撃で掛け合うときの台詞。
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:ガンダム無双シリーズでシロッコとのコンビネーションSP攻撃で掛け合うときの台詞。が、彼の場合、自分でモビルスーツを設計・開発、自らの手でティターンズを掌握、ハマーンとオーラを出しながら張り合う等々、ガンダムシリーズでも類稀なる人物であるので…
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;「残念だけど、キミの役目はここで終わりさ さあ、電源を切ってもらってかまわないよ」
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:ガンダム無双シリーズでプレイヤーが負けた後のゲームオーバー台詞。負けたからここでゲームの電源を切るというとはなんて恐ろしいメタ発言……
    
== 搭乗機体・関連機体 ==
 
== 搭乗機体・関連機体 ==
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;[[0ガンダム (実戦配備型)]]
 
;[[0ガンダム (実戦配備型)]]
 
:『00』2ndシーズン第25話でリボーンズガンダムから乗り換え。
 
:『00』2ndシーズン第25話でリボーンズガンダムから乗り換え。
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;[[リバーシブルガンダム]]
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:[[ガンダムビルドファイターズ バトローグ]]にてリボンズの疑似人格AIが操縦した。
    
== 余談 ==
 
== 余談 ==
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*[[登場人物]]
 
*[[登場人物]]
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<!-- == 脚注 == -->
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== 脚注 ==
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<references />
 
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[[Category:登場人物ら行]]
 
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[[Category:機動戦士ガンダム00]]
 
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<!-- DEFAULTSORTとCategoryを元に、各カテゴリページに表示・自動整列されます。 -->
 
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