デュビアスアルケーガンダム

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デュビアスアルケーガンダム
外国語表記 DUBIOUS ARCHE GUNDAM
登場作品 ガンダムビルドダイバーズRe:RISE
デザイナー
  • 海老川兼武 (本体)
  • 鷲尾直広 (アーマー)
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スペック
分類 モビルスーツ (ガンプラ?)
開発者 アルス
所属 ヒトツメ
主なパイロット ガードアイ
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概要

アルスGBN上のアルケーガンダムを解析し、開発したアーマーパーツをエルドラコアガンダムにドッキングした形態。デュビアスとは英語で「疑わしい」や「怪しい」などといった意味を持つ。

フェイクνガンダムと同じくアルス陣営の新型機として運用され、装備された太陽炉[1]によりトランザムシステムの発動を可能としている。GN粒子の色も他のヒトツメ機体と同じく紫色となっている。

登場作品と搭乗者

ガンダムビルドダイバーズRe:RISE
第22話にてフェイクνガンダムと共に初登場。ビルドダイバーズガンダムゼルトザームの戦闘にアルスアースリィガンダムを含めた3機編成で介入し、両者を苦戦させた。第25話で再び登場し、トランザムを発動してエクスヴァルキランダーを苦戦させるも、事前にシャフリヤール達と対策を練っていたパルヴィーズにトランザムの弱点を突かれて損傷。引き下がろうとしたところをガンドランザムを発動させたエクスヴァルキランダーに追いつかれ両断された。

装備・機能

特殊機能

プラネッツシステム
コアガンダムに搭載された連携合体換装システム。アルスはヒロトのコアガンダムのそれを解析・模倣し、独自にアーマーを作り出している。アルスコアガンダムの場合は支援機と合体することなく、射出されたアーマーと直接合体する。
トランザムシステム (TRANS-AM)
GNドライヴに搭載されている機体性能を一時的に向上させるシステム。本機のシステムはアルスがアルケーガンダムのそれを解析・再現したものだと考えられる。発動時は頭部センサーにエルドラの文字で『TRANS-AM』と思われる文字列が一瞬出現し、機体が赤く発光する。尚、一度発動してしまうと途中で解除することが出来ず、長時間の使用による過負荷にGNドライヴが耐えられなくなるという欠点を持つ。また、発動時の挙動についても直線的で単調なものになるため、それを把握している相手には軌道予測されやすくなる。

武装・必殺攻撃

GNバスターソード
コアスプレーガンにソードと持ち手を合体させた近接武装。形状はアルケーガンダムのGNバスターソードを模しており、刀身を展開する事でビームライフルとしても機能する。
GNファング
腰部に格納されているオールレンジ兵装。
ビームブレイド
マニピュレーターにジェネレーターのエネルギーを収束させ、ビーム刃を展開する格闘兵装。

対決・名場面

関連機体

アルスコアガンダム / エルドラコアガンダム
素体。
アルケーガンダム
アーマー開発時にベースとなった機体。
アルスアースリィガンダム / フェイクνガンダム / リバースターンX
プラネッツシステムを使用した換装形態。

資料リンク

リンク

脚注

  1. 模倣元のアルケーと同じく3基搭載されている。