スレイヴ・レイス

2018年8月21日 (火) 20:55時点におけるジェス中尉 (トーク | 投稿記録)による版

RX-79[G]SW スレイヴ・レイス(Slave Wraith)

概要

陸戦型ガンダムをベースに強化改修した機体。主にセンサー、カメラ、通信機器が最新の物に変更されており、頭部形状が変化している。機体のパーツには開発中の試作装備が使われている。頭部はジム・スナイパーカスタム、頭部アンテナはガンダムEz-8、肩部のウェラブル・アーマーはジム・ストライカー、ランドセルはジム改に採用されている。本機の名称は配備された部隊名に由来している。

登場作品と操縦者

機動戦士ガンダム外伝 ミッシングリンク
連邦軍編の主役機を務める。ゲームでは第3話でスレイヴ・レイス隊に配備され(漫画版では最初から配備されている)、トラヴィスの搭乗機として一年戦争を戦い抜く。

装備・機能

特殊機能

ウェラブル・アーマー
両肩部に装備された特殊装甲。ブロック状の追加装甲の様だが、1つ1つに着弾時の衝撃を外部へ拡散するよう内部炸薬を搭載している。このため実弾に対しては高い防御力を有し、敵が次弾を撃つ前に接近して撃破する事が可能となる。但し、一度外れると装甲が剥がれてしまうため次の攻撃に対しては無防備になってしまうのが難点。

武装・必殺攻撃

胸部バルカン砲
左胸部に1門内蔵している。
マルチランチャー
バルカン砲の下部に装備している。ネットガンや閃光弾が装填されている。
ビーム・ライフル
威力は高いが命中精度は良くない。
100mmマシンガン
小型で取り回しが良い実体弾兵器。
ロケットランチャー
取り回しが考慮され砲身が短くなっている。
ビーム・サーベル
両脚部に格納されている。
ショート・シールド
取り回しが考慮された小型のシールド。先端は攻撃にも用いられる。

対決・名場面

関連機体

陸戦型ガンダム
原型機。
フルアーマー・スレイヴ・レイス
本機を改修した機体。

商品情報

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