ジムII <フェイス・ハイダー>

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ジムII <フェイス・ハイダー>
外国語表記 GM II <FACEHIDER>
登場作品 機動戦士ガンダム ブレイジングシャドウ
デザイナー 瀧川虚至
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スペック
分類 量産型モビルスーツ
型式番号 RGM-79R
主動力 熱核融合炉
開発組織
所属 マリア・シールド社
主なパイロット マリア・シールド社員
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概要

PMCのマリア・シールド社が運用しているジムIIの改造機。

連邦軍から払い下げらた機体[1]をベースに、頭部バイザーを中距離支援用クラスの性能に改良、バックパックもパイロットの要望により、推進力が強化されたものに換装された。払い下げらた機体であるため、ビームライフルを装備していないが、独自に調達したジム・マシンガンの改造品を装備している。

機体カラーはマリア・シールド社で運用されている他のMS同様白を基調としており、両肩には同社のロゴである盾の中に女神のエンブレムをあしらったものがマーキングされている。

登場作品と操縦者

機動戦士ガンダム ブレイジングシャドウ

装備・機能

武装・必殺攻撃

ジム・マシンガン(HWF GMG MG83-90mm)
ジム・マシンガンの改良モデル。普及率のお陰でメンテナンス性が高く、旧ジオン系のMSであれば、問題なく撃破できる火力を持っている。
ビーム・サーベル
バックパックに1本装備。最初から付いていたのかわざわざ別ルートで調達したかは不明。

対決・名場面

関連機体

ジムII
原型機。型式番号からジムから改装された機体であることがわかる。


リンク

脚注

  1. 機体構造は旧式とはいえ本機は宇宙世紀0084年に連邦軍における最新鋭機であるが、型式番号の『RGM-79R』がジムからのアップデート機を指すことから、機体自体が耐用年数を過ぎていた可能性がある。