ガルスS (中距離支援装備)

2022年12月7日 (水) 23:02時点におけるB B (トーク | 投稿記録)による版
(差分) ← 古い版 | 最新版 (差分) | 新しい版 → (差分)
ガルスS (中距離支援装備)
外国語表記 Galluss-S [Medium distance support pack]
登場作品 A.O.Ζ Re-Boot ガンダム・インレ-くろうさぎのみた夢-
デザイナー 藤岡建機
テンプレートを表示
スペック
分類 指揮官用量産型モビルスーツ
生産形態 ワンオフカスタム機
型式番号 AMX-101S
主動力 熱核融合炉
装甲材質 ガンダリウム合金
原型機 ガルスS
改修 ジオンマーズ
所属 ジオンマーズ
所属部隊 チェスター艦隊
母艦 サンド・アングラー級
主なパイロット アウトロー・チェスター
テンプレートを表示

概要編集

レジオン敗北後、ゲリラと化したジオンマーズ残党の総司令官に就いたアウトロー・チェスターが、親衛隊時代から乗り続けている愛機「ガルスS」を支援攻撃機として改造した機体。

ガルスSからうって変わり、大型ヒート・ランスを装備せず、メインウェポンをバックパックと一体化した大型ビーム砲に換装された。またショルダーアーマーの突起を、白兵戦を行わないため不必要と判断され大幅に短縮された。

登場作品と搭乗者編集

A.O.Ζ Re-Boot ガンダム・インレ-くろうさぎのみた夢-
出典元。

装備・機能編集

武装・必殺攻撃編集

フィンガー・ランチャー
原型機から引き継いだ、左手に内蔵されている射撃武装。
ビーム・サーベル
リアアーマーに2基装備している。
大型ビーム砲
バックパックに装備された、中距離ビーム砲。ランゲ・ブルーノ砲改に形状が酷似しているため、そのベースとなったランゲ・ブルーノ砲のプロトタイプ(もしくは改)にあたる装備だと考えられる。
シールド
一年戦争末期にゲルググ系機体の装備品として開発された実体盾。

対決・名場面編集

関連機体編集

ガルスS
原型機。
ギラ・ドーガ重装型
ランゲ・ブルーノ砲は、本機の中距離ビーム砲を実弾砲として再設計した装備である可能性が高い。
シーマ専用ゲルググM
本機と同じシールドを装備している。

リンク編集