ガンダム6号機
RX-78-6/RX-78-G6 ガンダム6号機(6th Gundam)
概要
セカンドロット系に属する6番目に開発されたガンダム。「マドロック」と呼ばれている。元々はジムの母体に使用されていた機体であり、その後現在の形に改修された。本機のコンセプトはビーム・ライフルの再チャージの間、火力が低下することを防ぐために固定武装を強化することを目的としている。両肩に大口径キャノン砲を装備しており、装甲も強化している。機体重量の増加の対策としてパワーユニットが搭載されている。ジャブロー防衛の際に未完成状態で破壊されており、修理と同時に肩アーマーと脚部ホバーユニットが追加されている。
登場作品と操縦者
装備・機能
武装・必殺攻撃
- 60mmバルカン砲
- 頭部に2門内蔵されている。
- 300mmキャノン砲
- 両肩に2門装備されている。実弾とビームキャノンの2つ説があり、M-MSVでは実弾、ジオニックフロントではビームキャノンが採用されている。ビームキャノンは冷却システムに問題があり、十分な性能が発揮できず、完成状態でも70%の出力に抑えた状態で運用している。
- ビーム・ライフル
- 試作された武装。カードリッジ式のライフルとして制作されていたものがあったが、完成が遅れているためそのライフルは装備されていない。
- ビーム・サーベル
- 両肩のキャノン砲の側面に合計2基装備されている。
- グレネード・ランチャー
- 両腕に4連装グレネード・ランチャーが装備されている。
- シールド
- 曲面的なシールド。
- ハイパー・バズーカ
- 肩掛け式の無反動砲。本機は肩に掛けて使用することはできないと思われる。
- ハイパー・ハンマー
- スラスターが内蔵されているトゲ付きの鉄球。
対決・名場面
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商品情報