ライゾウ・カッシュ(Raizo Kasshu)
- 登場作品:機動武闘伝Gガンダム
- 声優:
- 種族・性別:
- 生年月日:
- 年齢:--歳
- 身長:---cm
- 体重:---kg
- 血液型:
- 所属:ネオジャパン
- 階級:
- 役職・称号など:科学者
- 主な搭乗機:
- キャラクターデザイン:
ネオジャパンの科学者。ドモン・カッシュの父親で、キョウジ・カッシュと共にアルティメットガンダムを開発したが、ウルベ・イシカワの陰謀によりアルティメットガンダムはデビルガンダムと化し、その罪を問われて冷凍刑となっていた。~ 本来アルティメットガンダムは、その自己再生能力と脅威に対する学習能力、そして自己進化能力によって地球の自然環境の再生を主眼に据えた「地球再生」を目的とした人類の地球回帰を実現するものであった。 しかし、その無私とも言うべき崇高な理念と、世界に類を見ない頭脳と発想をミカムラ博士に妬まれ、その嫉妬心をウルベ・イシカワによって利用されてしまう。物語開始1年前に起きたアルティメットガンダム強奪未遂事件の際、やむを得ずキョウジ・カッシュにアルティメットガンダムを託して地球に降下させるが、自身は弁明の機会すら与えられず極刑に処せられた。~ 終盤、ウルベの陰謀が暴かれたことにより冷凍刑を解かれ、ドモン達に協力することになる。 死に瀕したミカムラ博士の口から真実と贖罪の言葉が聞かれたが、それに対して、ただ「彼は長年の親友だった」と許した。ただただ一瞬の気の迷いをウルベ・イシカワに利用されただけだ、と人を信じた。