スベロア・ジンネマン

2014年12月23日 (火) 15:10時点におけるエス氏 (トーク | 投稿記録)による版

スベロア・ジンネマン(Suberoa Zinnerman)

ネオ・ジオン残党である袖付きに所属する元ジオン公国軍大尉。普段はパラオを拠点とするガランシェール隊のリーダーであり、同名の偽装貨物船の艦長を兼任する。 ビスト財団との取り引きを行うため、カーディアス・ビストの居城である邸宅に訪れるが、交渉決裂に伴ってユニコーンガンダムに絡んだ多くの事件に携わっていく事になる。

登場作品と役柄

機動戦士ガンダムUC
一年戦争時はアフリカで捕虜となり、終戦後に故郷であるグローブに帰還する。しかし、グローブは生贄を求めた連邦軍によって蹂躙され、妻や五歳の娘であるマリーも事件に巻き込まれてこの世を去っていた。

その後、ミネバ・ラオ・ザビを擁しながらパラオで潜伏し続けるが、袖付きとロンド・ベルの戦闘を皮切りに始まったラプラス紛争で多くの運命に翻弄されていくことになる。

人間関係

マリーダ・クルス
直属の部下。かつて自身と仲間達によって救われた強化人間の少女であり、ジンネマンにとっては「もう1人の娘」といっても過言無い存在。
バナージ・リンクス
自身の運命を幾度となく翻弄するユニコーンガンダムのパイロット。ガランシェールと共に砂漠に降下して以来、彼に対してときに優しく、ときに厳しく接しながら多くの事を学ばせていく。
ミネバ・ラオ・ザビ
ガランシェール隊にとって守るべきザビ家の忘れ形見。
ギルボア・サント
フラストと共に捕虜時代からの友人。彼の家族ともマリーダ共々付き合いがあり、パラオに帰還するときはよく父親共々出迎えられていた。
フラスト・スコール
ギルボアと同じく捕虜時代からの友人。ギルボアの死後はガランシェールの舵を任される。
トムラ
フル・フロンタル
アンジェロ・ザウパー
ヨンム・カークス

名台詞

搭乗機体・関連機体

ガランシェール

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話題まとめ

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