ヌエボ・アラナ | |
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外国語表記 | nuevo Arana |
登場作品 | 機動戦士クロスボーン・ガンダムX-11 |
デザイナー | 長谷川裕一 |
スペック | |
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分類 | 量産型モビルスーツ |
型式番号 | JMS-09 |
全高 | 10.3m |
主動力 | 熱核融合炉 |
開発組織 | 木星共和国 |
所属 | オリンポスの下僕 |
主なパイロット | 薄紅姫 |
概要編集
全高は10.3mと変わらず、性能も決して高性能という訳ではないが、再設計により総質量はアラナの85%まで削減されている。同時期の木星の大型機ウォズモと同量の資材からならば9機は生産出来るという。
この当時の木星タカ派としては、大型のウォズモを外貨獲得の為に地球圏に売りつつ、小型機のヌエボ・アラナで戦力を整えるという戦略を持っていた事が伺える。
登場作品と操縦者編集
- 機動戦士クロスボーン・ガンダムX-11
- 初登場作品。第4話で薄紅姫が10年前に使用し、カーティス・ロスコらを乗せたエオス・ニュクスを白兵戦部隊と共に強襲。迎撃に出たカーティスの乗るクロスボーン・ガンダムX-13をパイロットの反応速度で圧倒し、カーティスをコア・ファイターで脱出せざるを得なくさせるまで追い詰めた。
装備・機能編集
特殊機能編集
- フィン・ノズル
- バックパックから四方に突き出る形で備わっている推進機構。アラナから構成が変化しており、ランドセルの左右から放射状に伸びる形になっている。
武装・必殺攻撃編集
対決・名場面編集
関連機体編集
- アラナ
- 原型機。元々小型だったアラナから更に総質量を軽減させている。