シャイターン | |
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外国語表記 | Shy-Tarn |
登場作品 | 機動戦士Vガンダム |
デザイナー | 石垣純哉 |
スペック | |
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分類 | 宇宙用量産型モビルスーツ |
型式番号 | ZM-S19S |
頭頂高 | 15.9m |
本体重量 | 11.4t |
全備重量 | 19.8t |
主動力 | 熱核融合炉 |
ジェネレーター出力 | 4,990kW |
スラスター総推力 | 85,140kg |
アポジモーター数 | 16 |
装甲材質 | チタン合金ネオセラミック複合材 |
開発組織 | ベスパ |
所属 | ザンスカール帝国 |
主なパイロット |
ニコライ・ハンス パトリック・ブーン ザンスカール兵 |
概要
ベスパが開発した宇宙用量産型モビルスーツ。拠点防衛を主な目的として開発された。
開発系譜上はゴッゾーラの武装強化型に位置する機体であり、砲撃能力を重視して全身にビーム砲を内蔵した重武装機となっている。全身にビーム砲を搭載したことで、単機で一個中隊並みの攻撃力を獲得している。また、背部に大出力スラスターを備えており、機動性も高い。頭部センサーはザンスカール帝国の機体としては珍しく、バイザーで覆われた単眼式センサーとなっている。
欠点としてビーム砲を機体各所に搭載したことで様々な弊害が生じており、関節の可動域が大幅に狭まり、運動性も低くなっている。また、推進剤の搭載量も制限され、航続距離は短くなっている。
このような機体であるため運用時には拠点防衛に専念する移動砲台として扱われた。また、射撃能力に特化した機体であるため、学徒兵の錬成も兼ねて運用されていたとされている。
漫画版『V』では「ギギム」という名前で登場。アニメ版の設定とは正反対に関節技などの格闘戦を得意としていた。
登場作品と操縦者
装備・機能
武装・必殺攻撃
対決・名場面
関連機体
- シャイターン (近衛師団仕様)
- 近衛師団用のカスタム機。
- ゴッゾーラ
- 同じ開発系譜に属する機体。