スレイヴ・ソード | |
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外国語表記 | SLAVE SWORD |
登場作品 | TYRANT SWORD of NEOFALIA |
デザイナー | 藤田一己 |
スペック | |
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分類 | ソード |
型式番号 | SX・NFR-02SEV |
開発組織 | アナハイム・エレクトロニクス社13開発局(ネオ・ファリア) |
母艦 | スピノソア |
概要 編集
「月刊ホビージャパン」の連載企画『TYRANT SWORD of NEOFALIA』に登場するソード型機動兵器の2番機で、無人機。
タイラント・ソード開発テーマの一つである「”有機的結合及び機能を持つ兵器システムの確立”」、その一環として開発された機体。 基本的機能・設計はタイラントとほぼ同じであちらが高機動、高出力を目指したのに対し、本機は現用MSのバランス、SEシステムの信頼性、タイラントの支援を目的としている。 単独による戦闘能力の究極を具現化したSESの試作第一号機タイラント・ソードに対し、本機の性能はその40%程度。だがSEシステムの信頼性は向上しており、それは性能差を充分に補うものである。
機械システム・人工知能に対する伝達能力が突出したNTの亜種・変種であるネクスト・ワンが搭乗したタイラント・ソードから、思考制御により、ニュータイプ用兵器”ビット”に相当するものとして、思うままにコントロールされる。
登場作品編集
- TYRANT SWORD of NEOFALIA
- 「月刊ホビージャパン」1987年12月号掲載のSCENE.5から登場する。
装備・機能編集
特殊機能編集
- SEシステム
- 「SEとは、SE計画」で得られたシステムの総称。本機にもそれらのシステムが組み込まれている。
武装・必殺攻撃編集
- スレィヴ・ソード用熱弾ビームキャノン TYPE2
- 機能は基本的にタイラント・ソードのSEジェネレータ式ビームキャノンと同じだが、あちらに比べ本兵装の出力は少し小さい。
対決・名場面編集
関連機体編集
- タイラント・ソード改アグレス
- スレイヴが隷従する機体。SCENE.5にて同伴する。