Reon | |
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読み | レオン |
登場作品 | 機動戦士ガンダムReon |
プロフィール | |
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分類 | 自律型汎用制御プログラム |
開発者 | R・フォード |
所属 | U.A.I社 |
概要 編集
Zephyr phantom sys Mk.2 Ver 5.7。「Robotic Environment Operating-sys Nucleus」の略称。松浦まさふみ氏が描いたアナザー宇宙世紀で重要な位置を占めるゼファーファントムの一種である。
論理基準の優先順位は「1.パイロットの安全」「2.作戦命令」「3.友軍機の安全」「4.一般民の安全」。
「音声で直接会話を行う」「機械とは思えない柔軟性」「的確な学習能力」を持ち、初期型に比べかなり性能が向上している事が分かる。正確な類推、予測、分析ができているという事であり、更に『私』という個を有するまでの知能を持つ。劇中において、感情と呼べるほどのものを見せる事は無かったが、最後の一言にそれにつながる兆しが見られ、最終目的であった「鉄腕アトム」まで後一歩だと言う事が感じられる。
その開発理念は、人がおかしくなっていく中にあって、≪機械故の純粋な善意によって行動する究極の正義の味方≫の開発であり、それが彼のボディにも表れている。劇中においては、人の死とそれを避けるという行為の意味を学び、その結果不殺による敵の無力化を学んでいる。
戦闘力に関しては、既に初期型の時点でエースパイロットに引けを取らない程の戦闘力を有していた為、更に強化の図られている彼は、サイコミュ操縦者を相手にしても互角以上の戦いができる能力を有するに至っている。
登場作品と役柄編集
- 機動戦士ガンダムReon
- ある意味では彼も主役。
人間関係編集
- R・フォード
- ガンダムレオンのOS開発者の一人。つまり親にあたる。
- ルビー・ヒューゲット
- 臨時パイロットとして共に闘う事になった。
名台詞編集
搭乗機体・関連機体編集
- ガンダムレオン
- Reonの搭載機。
商品情報編集
コミック 編集