ゼダスC

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xvv-xcc ゼダスC(Zedas C)

ヴェイガンの戦闘用モビルスーツ
ゼダスの改良型であり、ガンダムを倒せるだけの性能を持つ機体を求めていたデシル・ガレットが中心となって開発を行っている。
頭部は角が2本に増やされ、ライン状のセンサーも位置が上側に若干ずらされた。また、脚部にはスラスターが増設されている。最大の特徴は背部で、ビームキャノン「ゼダスキャノン」とレーダーシステムが追加され、主兵装だったゼダスソードは外された。可変機構はそのまま残されている。
原型機が高い運動性を活かした接近戦を得意としているのに対して本機は遠距離攻撃力を高めるという矛盾した機体だが、これは当時のヴェイガンがMS開発である種の技術的混乱が起きていた事の証左とされている。

登場作品と操縦者

機動戦士ガンダムAGE EXA-LOG
パイロットは不明だが、デシル・ガレットが乗っていた可能性が高い。
ジェリー・ゼッペスの「戦間期連邦軍の対ヴェイガン情報活動」によると、アルフレッド・クローンウェルが本機の存在から当時のヴェイガンは「MS開発にある種の技術的混乱が起きていて、またガンダムとの戦闘でパイロット達も焦り始めている可能性がある」と指摘していたという。実際、ヴェイガン側の技術者も後にこれを認める発言をしている。

装備・機能

特殊機能

変形
高速飛行形態へ変形。

武装・必殺攻撃

ビームバルカン
掌に1門ずつ、計2門内蔵されている。
ビームサーベル
接近戦用の武装。ビームバルカンの砲口から発生させる。
ビームキャノン
胸部に内蔵。ガフランの拡散ビーム砲とは違って収束されたビームが発射される。
ゼダスキャノン
背部右側に1門装備。詳細は不明。

対決・名場面

関連機体

ウィゲル
ゼダス
ゼダスR
ゼダスM

商品情報

話題まとめ

資料リンク

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