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| タイトル  = プロフィール
 
| タイトル  = プロフィール
 
| 偽名 = アレックス・ディノ
 
| 偽名 = アレックス・ディノ
| 種族 = 人間 ([[コーディネイター]])
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| 種族 = 人間 (第2世代[[コーディネイター]])
 
| 性別 = 男
 
| 性別 = 男
 
| 生年月日 = [[C.E.]]55年10月29日
 
| 生年月日 = [[C.E.]]55年10月29日
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| 職業 =  
 
| 職業 =  
 
*MSパイロット
 
*MSパイロット
*ボディガード (アレックス時)
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*私的秘書 (アレックス時)
 
| 所属 =  
 
| 所属 =  
| 所属組織 = [[ザフト軍]] ⇒ [[三隻同盟]] ⇒ [[オーブ連合首長国]] ⇒ [[ザフト軍]] ⇒ [[オーブ軍]]
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| 所属組織 = [[ザフト軍]] ⇒ [[三隻同盟]] ⇒ [[オーブ連合首長国]] ⇒ [[ザフト軍]] ⇒ [[オーブ軍]] ⇒ [[ターミナル]]
 
| 所属部隊 = [[クルーゼ隊]] ⇒ [[FAITH]] ⇒ [[ミネルバ隊]] (ザフト軍)
 
| 所属部隊 = [[クルーゼ隊]] ⇒ [[FAITH]] ⇒ [[ミネルバ隊]] (ザフト軍)
 
| 称号 =  
 
| 称号 =  
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== 概要 ==
 
== 概要 ==
[[プラント]]国防委員長(後の最高評議会議長)[[パトリック・ザラ]]の息子で、[[ザフト軍|ザフト]]の軍人。
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[[プラント]]国防委員長(後の最高評議会議長)[[パトリック・ザラ]]の息子で、[[ザフト軍|ザフト]]の[[モビルスーツ]]パイロット。[[第1次連合・プラント大戦]]開戦の折、[[地球連合軍]]が農業プラント・[[ユニウスセブン]]を核攻撃した「[[血のバレンタイン]]」で母親を亡くした為、ザフト軍に志願した。
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[[地球連合軍]]が農業プラント・[[ユニウスセブン]]を核攻撃した「[[血のバレンタイン]]」で母親を亡くした為、ザフト軍に志願した。[[クルーゼ隊]]に所属し、[[ヘリオポリス]]でのガンダム強奪作戦に仲間たちと共に参加し、連合軍の開発した4機のガンダムを奪取した。本人は[[イージスガンダム]]に乗る。[[キラ・ヤマト|キラ]]の友人で幼馴染であるが戦場で幾度も刃を交える事となる。キラと敵対する立場に苦悩していたが、不可抗力とはいえ次々に仲間を失い、[[ニコル・アマルフィ]]を失ったことで「自分の優柔不断さが犠牲を生んだ」とキラを倒すことを決意。イージスガンダムを自爆させてまで[[ストライクガンダム]]とキラを撃破した。本人も一歩間違えば命を落とすような無茶な方法だったが、キラを討つにはそこまでの悲壮な覚悟が必要だった。
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[[クルーゼ隊]]に所属し、[[ヘリオポリス]]での[[GAT-Xシリーズ]]強奪作戦に仲間たちと共に参加し、連合軍の開発した4機のG兵器を奪取。以降は強奪した[[イージスガンダム|イージス]]に乗り、戦場で再会した親友[[キラ・ヤマト]]と戦場で幾度も刃を交える事となる。当初はキラと敵対する立場に苦悩していたが、次々に仲間を失い、更に同僚の[[ニコル・アマルフィ]]を失ったことでキラを倒すことを決意。イージスを自爆させてまで[[ストライクガンダム|ストライク]]とキラを撃破した。しかし、ストライクを撃破したものの戦火は一向に収まらず、それどころか拡大の一途をたどっていく姿や[[カガリ・ユラ・アスハ|カガリ]]との出会いを経て戦争に疑問を持ち、「[[ナチュラル]]の駆逐」「地球そのものの破壊」すらも目的とした父・パトリックと決別し、[[ジャスティスガンダム|ジャスティス]]に乗ってキラ達と一緒に戦争終結の為に戦う事を選んだ。
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無敵を誇ったストライクを撃破したものの戦火は一向に収まらず、それどころか拡大の一途をたどっていく姿や[[カガリ・ユラ・アスハ|カガリ]]との出会いを経て戦争に疑問を持ち、「[[ナチュラル]]の駆逐」「地球そのものの破壊」すらも目的とした父・パトリックと決別し、[[ジャスティスガンダム]]に乗ってキラ達と一緒に戦争終結の為に戦う事を選んだ。
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戦後は[[オーブ連合首長国]]に亡命し、カガリの私的秘書を勤めていたが、[[第2次連合・プラント大戦]]開戦に際して[[ギルバート・デュランダル]]の説得によりザフトへ復隊。[[ミネルバ]]の作戦士官として迎えられたが、オーブやキラを敵視する[[シン・アスカ|シン]]とは常に衝突。やがてデュランダルの行動に疑問を感じるとザフトを離反。シンに手痛いダメージを受けて暫く戦線を離脱する。そして再びキラやカガリ、[[ラクス・クライン|ラクス]]の元に戻り、デュランダルの掲げる[[デスティニー・プラン]]を否定したオーブを討たせない為に戦った。
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2年後、オーブ首長国連邦でカガリのボディーガードを勤めていたが、プラント代表[[ギルバート・デュランダル]]の説得により再びザフトに。[[ミネルバ]]の作戦士官として迎えられたが、オーブやキラを敵視する[[シン・アスカ|シン]]とは常に衝突。やがてデュランダルの行動に疑問を感じるとザフトを離反。シンに手痛いダメージを受けて暫く戦線を離脱する。そして再びキラやカガリ、[[ラクス・クライン|ラクス]]の元に帰ってくる。『DESTINY』では悩める一人の男として、またシンを導く『人生の先輩』という存在として描かれている。当初こそは先輩としてシンの事を気を遣ったり気性の荒く不器用なシンの事を理解して上手くその気にさせてコントロールをする場面も見られたが、キラが[[フリーダムガンダム]]で戦闘に介入してからは自分の事で精一杯でシンの事を気遣う余裕はなくなって行く。漫画版・小説版では、かつて母を失い、その悲しみを憎悪に変えて戦い続け、さらにミゲルを、ニコルを失い、最後にはキラを倒すために自爆までした自分自身をシンに投影しており、何度もその戦い方を止めさせようとした。とはいえTV版では前作の放映から時間が経ちすぎていることと、そうした描写があまりなかったため、単にシンとアスランの仲が険悪なだけになってしまっている。
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デュランダルからは優れた戦士と評される通り、高い戦闘技能を持ち合わせているが、一方でその能力を「こんなことばかり得意でもしょうがない」と自己否定のような発言も見受けられる。これは軍人としての使命を理解しながらも、戦いを嫌う彼本来の性質によるものである。
 
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もう1人の主人公という位置づけで、[[モビルスーツ]]操縦の技量の高さは極めて高く描写されており。SEED時代では宙間戦闘でシャニ、オルガ、クロトの搭乗する後期GATシリーズ3機と互角以上に立ち回り、『SEED DESTINY』ではキラの影響か不殺的な立ち回りが目立つようになるものの、確実に戦果を挙げていた。[[SEED]]を覚醒させたシンともSEED覚醒なしの状態で互角の勝負を繰り広げ最終決戦でもシンとルナを無傷で一蹴した(ただしシンの精神状態が明らかに正常ではなかったため実際の実力にどれほど隔たりがあるかは不明)。また、生身でも高い戦闘能力があり、銃器、ナイフ、護身術を駆使して多人数でも相手にできる。
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優れた戦闘技能を持った軍人ではあるが、一方でその能力を「こんなことばかり得意でもしょうがない」と自己否定のような発言も見受けられる。これは軍人としての使命を理解しながらも、戦いを嫌う彼本来の性質によるもの。実際はとても優しく、機械いじりが趣味の普通の青年なのである。
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また、パーソナルカラーではないがキラのライバル的なポジションからと近接戦闘型の機体に乗る機会が多い(インパルスの例が顕著だが、近接戦闘型の機体は装甲強度を高めるために赤のPS装甲に設定することが多い)ことから赤い機体に乗る事が多い。
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上記にもあるように、'''所属陣営をコロコロ変えたことで有名'''で、その多さはガンダムシリーズでも類を見ない。アスランなりに自分の正義を模索していたのではあるが、敵味方関係なく所属陣営を転々とするという行為自体「信用できない人間」「信念のない人間」と判断されても仕方ない。担当した声優の石田彰氏も「あんなやり方でうまくいくはずがない」と発言している。なお、あくまでもプラント↔オーブでの反復横跳びであり、プラントと明確に敵対したことはない。
      
== 登場作品と役柄 ==
 
== 登場作品と役柄 ==
 
;[[機動戦士ガンダムSEED]]
 
;[[機動戦士ガンダムSEED]]
:[[キラ・ヤマト]]と対比となる一人の主人公。序盤は敵として苦悩しながらも戦い、自分自身の感情と立場の間で苦悩する。終盤は混迷を極める戦場で自分自身の正しいと思った選択肢を選び、キラとともに戦った。
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:初登場作品。[[キラ・ヤマト]]と対比となる一人の主人公に位置づけられ、序盤は敵として苦悩しながらも戦い、自分自身の感情と立場の間で苦悩する。終盤は混迷を極める戦場で自分自身の正しいと思った選択肢を選び、キラとともに戦った。
 
;[[機動戦士ガンダムSEED DESTINY]]
 
;[[機動戦士ガンダムSEED DESTINY]]
:三人の主人公の一人。序盤はバレバレな謎の男アレックス・ディノとしてカガリ・ユラ・アスハのボディガードとして一歩引いた位置に立ち、その立場に苦悩しつつも沈黙を保っていた。しかしいまだ収まらない地球連合とプラントの対立の際にはプラントに渡りデュランダルの言葉を受けてアスラン・ザラとしてザフトに復隊。再び戦場へと赴くこととなった。ザフトの新型機であるセイバーガンダムを受領し、フェイスとしてミネルバに乗艦する事となる。当初はフェイスとしてミネルバのMS隊をまとめる隊長として隊のエースパイロットとして頭角を現していたシンを上手くその気にさせたり、自身もシンをフォローしながら戦果を挙げて活躍をしていたが、オーブの出兵とアークエンジェルの介入、キラと邂逅を経て戦う事に迷いが生じる。フリーダム撃墜後から徐々にザフト軍での立場が悪化して行き、[[ギルバート・デュランダル]]議長の推挙でレジェンドガンダムを与えられるが、最終的にはデュランダルが自分を既に見限っていたを知りザフトから離脱。この時成り行きで[[メイリン・ホーク|メイリン]]と共に追われる身となってしまったが、[[シン・アスカ]]の猛追によって乗り込んだ[[グフイグナイテッド]]諸共撃墜された。その後は、キサカに助けられて深手を負いながらもアークエンジェルと合流する。オーブ戦時には届けられた[[インフィニットジャスティスガンダム]]を前にデュランダルにパイロットとしてしか見られず、それ以外の物を必要とされていなかった事からパイロットとして戦う事に難色を示していたが、ラクスの言葉とキラの想いを知り戦場に戻り、以降はインフィニットジャスティスでキラとともに戦場を駆け抜けた。
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:三人の主人公の一人。序盤は「アレックス・ディノ」と名乗りカガリ・ユラ・アスハのボディガードとして一歩引いた位置に立ち、その立場に苦悩しつつも沈黙を保っていた。しかしいまだ収まらない地球連合とプラントの対立の際にはプラントに渡りデュランダルの言葉を受けてアスラン・ザラとしてザフトに復隊。再び戦場へと赴くこととなった。ザフトの新型機であるセイバーガンダムを受領し、フェイスとしてミネルバに乗艦する事となる。当初はフェイスとしてミネルバのMS隊をまとめる隊長として隊のエースパイロットとして頭角を現していたシンを上手くその気にさせたり、自身もシンをフォローしながら戦果を挙げて活躍をしていたが、オーブの出兵とアークエンジェルの介入、キラと邂逅を経て戦う事に迷いが生じる。フリーダム撃墜後から徐々にザフト軍での立場が悪化して行き、[[ギルバート・デュランダル]]議長の推挙でレジェンドガンダムを与えられるが、最終的にはデュランダルが自分を既に見限っていたを知りザフトから離脱。この時成り行きで[[メイリン・ホーク|メイリン]]と共に追われる身となってしまったが、[[シン・アスカ]]の猛追によって乗り込んだ[[グフイグナイテッド]]諸共撃墜された。その後は、キサカに助けられて深手を負いながらもアークエンジェルと合流する。オーブ戦時には届けられた[[インフィニットジャスティスガンダム]]を前にデュランダルにパイロットとしてしか見られず、それ以外の物を必要とされていなかった事からパイロットとして戦う事に難色を示していたが、ラクスの言葉とキラの想いを知り戦場に戻り、以降はインフィニットジャスティスでキラとともに戦場を駆け抜けた。
 
;[[機動戦士ガンダムSEED FREEDOM]]
 
;[[機動戦士ガンダムSEED FREEDOM]]
:キラとは違い「ターミナル」の一員として行動している。最初の登場は[[ファウンデーション王国]]のスラム街。路地裏で市民を連行する軍を目撃していた。
+
:[[コンパス]]に所属したキラ達とは違い、オーブからターミナルに出向し、メイリンと共に[[ファウンデーション王国]]を内偵。その後エルドア地区の戦闘で窮地に陥ったキラを救出し、行動を共にした。
:その後エルドア地区の戦闘で窮地に陥ったキラを助けるためズゴックにて駆け付ける。
+
:宇宙での決戦では一時的に[[ストライクフリーダムガンダム弐式]]に搭乗し、ラクス救出作戦で[[アルテミス]]に突入するキラ達のために陽動を買って出た。ラクス奪還後はズゴックに乗り換えて彼女を連れ[[ミレニアム]]へ戻り、[[プラウドディフェンダー]]に乗っているキラを助けに行くラクスと共に再出撃。シュラからキラを庇い、インフィニットジャスティス弐式でシュラと相対し、これに勝利した。
:離脱後は自暴自棄になったキラに鉄拳制裁を加えて立ち直らせる。
  −
:宇宙での決戦では一時的にストライクフリーダム弐式に搭乗し、[[アルテミス]]に突入したキラ達の時間稼ぎをする。
  −
:ラクス奪還後はズゴックに乗り換えて彼女を連れ[[ミレニアム]]へ戻り、[[プラウドディフェンダー]]に乗っているキラを助けに行くラクスと共に再出撃する。シュラからキラを庇い、インフィニットジャスティス弐式でシュラと相対する。
  −
:今回のアスランは総じて優秀な場面が多く、彼がいなければファウンデーションよ野望を阻止出来なかったと言っても過言ではない。
  −
 
   
== 人間関係 ==
 
== 人間関係 ==
 
=== 家族・親友 ===
 
=== 家族・親友 ===
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:幼馴染みで、親友。しかし方向性の違いから暫し険悪な関係になることも。
 
:幼馴染みで、親友。しかし方向性の違いから暫し険悪な関係になることも。
 
;[[カガリ・ユラ・アスハ]]
 
;[[カガリ・ユラ・アスハ]]
:無人島に遭難した際に出会う。後に恋人関係になり、オーブに移ってからも常に傍にいた。
+
:無人島に遭難した際に出会う。後に恋人関係となる。オーブに移ってからも常に傍おり、状況が二人の間に距離を置く事もあっても心は通じ合っていた。
    
=== [[ザフト軍]] ===
 
=== [[ザフト軍]] ===
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=== SEED FREEDOM ===
 
=== SEED FREEDOM ===
 
;「しばらく会わないうちにラクスは随分変わったんだな」<br/>キラ「え?」<br/>「こうしてやらないと幸せになれないとか出来ないとダメとか」<br/>キラ「あ…」<br/>「俺の知ってるラクスはそんなこと言わなかったはずだ」
 
;「しばらく会わないうちにラクスは随分変わったんだな」<br/>キラ「え?」<br/>「こうしてやらないと幸せになれないとか出来ないとダメとか」<br/>キラ「あ…」<br/>「俺の知ってるラクスはそんなこと言わなかったはずだ」
:キラに鉄拳制裁を加えた後に言った言葉。その後周囲の人間が「えっ!?」みたいな反応をしていたのに気付いたアスランは彼らを見た。 
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:ラクスに裏切られたと感じ、自暴自棄になっていたキラに鉄拳制裁を加えた後に言った言葉。その後周囲の人間が「えっ!?」みたいな反応をしていたのに気付いたアスランは彼らを見た。 
 
;「不安なら会って聞いてみろよ」<br/>キラ「え?」<br/>「行こう、キラ。ラクスを助けよう。俺達で。言葉にしないと伝えられないこともあるから」
 
;「不安なら会って聞いてみろよ」<br/>キラ「え?」<br/>「行こう、キラ。ラクスを助けよう。俺達で。言葉にしないと伝えられないこともあるから」
 
:その後キラに手を差し出して。
 
:その後キラに手を差し出して。
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;「心を読めるんじゃなかったのか? 使えないな」
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:ストライクフリーダムに乗ってシュラと交戦した際の挑発。シュラは「フリーダム=キラ」という先入観に捕らわれ読心能力を使っておらず、この挑発で図星を突かれたシュラは激怒する。
 
;「強さは力じゃない!生きる意志だ!」
 
;「強さは力じゃない!生きる意志だ!」
 
:最終決戦にてシュラへ向けて放った一言。『SEED』でカガリに言われたことは今なお彼の心に残っており、その言葉とともに激戦に決着を付けた。…直前の破廉恥な妄想は一旦置いといて。
 
:最終決戦にてシュラへ向けて放った一言。『SEED』でカガリに言われたことは今なお彼の心に残っており、その言葉とともに激戦に決着を付けた。…直前の破廉恥な妄想は一旦置いといて。
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=== 関連機体 ===
 
=== 関連機体 ===
 
;[[レジェンドガンダム]]
 
;[[レジェンドガンダム]]
:デュランダルから受領した機体。その後ザフトを脱走したため一度も搭乗していない。
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:セイバーを失った後、デュランダルから受領した機体。直後にザフトを脱走したため一度も搭乗していない。
    
== 商品情報 ==
 
== 商品情報 ==
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[[Category:機動戦士ガンダムSEED]]
 
[[Category:機動戦士ガンダムSEED]]
 
[[Category:機動戦士ガンダムSEED DESTINY]]
 
[[Category:機動戦士ガンダムSEED DESTINY]]
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[[Category:機動戦士ガンダムSEED FREEDOM]]
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