メインメニューを開く
ホーム
おまかせ表示
参加案内
目次
最近の出来事
BBS
最近の更新
特別ページ
コミュニティ・ポータル
設定
ガンダムWikiについて
免責事項
ガンダムWiki
検索
利用者メニュー
3.15.186.56
トーク
ウォッチリスト
投稿記録
ログイン
差分
← 古い編集
新しい編集 →
シーマ・ガラハウ
(編集)
2020年12月23日 (水) 13:28時点における版
1,856 バイト追加
、
2020年12月23日 (水) 13:28
細
編集の要約なし
37行目:
37行目:
== 概要 ==
== 概要 ==
−
元[[ジオン軍]]
海兵隊所属で、
[[シーマ艦隊]]
を率いる長。巡洋艦
[[リリー・マルレーン]]
の艦長でもあり、部下は海兵よりむしろ海賊に近い。作中の描写(たとえば言葉遣い)から、「実は男装の麗人だったのではないか?」と、一部のファンからささやかれている。
+
元[[ジオン軍]]
海兵隊所属で、通称『
[[シーマ艦隊]]
』を率いる。巡洋艦
[[リリー・マルレーン]]
の艦長でもあり、部下も海兵隊上がりが多いが、組織としては海賊に近い。大胆不敵で好戦的な人物。
+
それぞれが戦う理由を持つ『STARDUST MEMORY』において「自己の利益」が行動理念となっており、自分たちの利益になるのであれば他人を利用しようと裏切りであろうとやってのける。
+
これは『大義』や『政治』といった外的要因に依存する男たちに対するアンチテーゼとなっており、大義のために戦うジオン軍や[[アナベル・ガトー]]達の将兵をあざ笑う悪女的な描写をされている。
+
しかし、元々は彼女たちは使命感をジオン軍上層部に利用され、切り捨てられた過去から追い詰められた結果であり、自分たちが生き残るためのもの。
+
そのため隊の結束は非常に強い。
+
作中ではジオン軍と連邦軍のあいだで立ち回り、両者を利用してノシ上がろうと画策したが、結果としてどちらからも切り捨てられるという結末を迎える。
−
かつては
[[
ブリティッシュ作戦
]]
にも参加しており、自分に与えられた兵器を毒ガスと知らずに使ってしまったため、コロニーの住人が苦しんで死に至る様をまざまざと見せつけられていた。その経験からか、サイド3本国に対しては嫌悪すら抱いている模様。
+
作中の描写での猛々しく男勝りな姿から「実は男装の麗人だったのではないか?」と、一部のファンからささやかれている。
+
…もちろんこれはネタの一種。普段は雄々しいながらも女性的な振る舞いをしているし、要人との会談では麗しいスーツ姿で現れている。見間違えようはずもない。
+
なお、長身で黒髪を湛えた女傑という点が
[[
機動戦士ガンダムSEED ASTRAY
]]
に登場する[[ロンド・ミナ・サハク]]に取り込まれている(らしい)。
ジオン軍に居た頃から汚れ仕事ばかりやっていた。星の屑作戦の裏でも暗躍する。また、小説版では、死亡したという明確な記述が無いため、作戦後も生存した可能性がある。
ジオン軍に居た頃から汚れ仕事ばかりやっていた。星の屑作戦の裏でも暗躍する。また、小説版では、死亡したという明確な記述が無いため、作戦後も生存した可能性がある。
+
かつては[[ブリティッシュ作戦]]にも参加しており、自分に与えられた兵器を毒ガスと知らずに使ってしまったため、コロニーの住人が苦しんで死に至る様をまざまざと見せつけられていた。その経験からか、サイド3本国に対しては嫌悪すら抱いている模様。
+
CDドラマ『宇宙の蜉蝣』では現在でもトラウマになっており、悪夢にうなされることもしばしばあったようだ。
== 登場作品と役柄 ==
== 登場作品と役柄 ==
87行目:
96行目:
:
:
;「あたしはこうして生きてきたんだ!サイド3でぬくぬくと暮らしてる連中の顎で使われてね!!!」
;「あたしはこうして生きてきたんだ!サイド3でぬくぬくと暮らしてる連中の顎で使われてね!!!」
−
:
+
+
;「フフフ…選り取り見取り…」
+
:
多数の敵を前に不敵に言い放つ。彼女の好戦的な性格を表すとともに「どれから手を付けても思うがまま」という圧倒的な戦闘力をも裏付ける。
+
;「お前は一体、どっちの味方だ!?」
;「お前は一体、どっちの味方だ!?」
:
:
Gundam27
405
回編集