プロトGファイター
プロトGファイター | |
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外国語表記 | Prototype G-Fighter |
登場作品 | 機動戦士ガンダム MSV-R 宇宙世紀英雄伝説 虹霓のシン・マツナガ |
スペック | |
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分類 | 重戦闘機 |
生産形態 | 試作機 |
主動力 | 熱核融合炉 |
開発組織 | 地球連邦軍 |
所属組織 | 地球連邦軍 |
所属部隊 | ジャバウォック隊 |
主なパイロット |
コーマック・ブラックウッド (Gシュライク) ホープ・ギャロウェイ (Gイグニス) エルネスト・ギロー (Gアトラス) オスカー・シクリッド (Gアトラス) |
概要編集
地球連邦軍が開発した試作重戦闘機。機首のGシュライク、機体上部のGイグニス、機体下部のGアトラスの3機から構成されており、「Vファイターモード」により重戦闘機に合体する。
この3機はモビルスーツ用のエンジンと兵装を流用しただけの凡庸な戦闘機という妥協の産物であるが、モビルスーツとの分離・合体能力や戦線への迅速な輸送、状況に応じた各種支援を可能とするシステムの技術検証機という側面も持ち合わせている。後にモスク・ハンによって試験的にマグネットコーティングも施された。
分離状態では多少性能の上がった戦闘機と呼べる状態だが、合体することで性能が向上し、ザクIIを大きく上回る火力と機動性を発揮する。
登場作品と操縦者編集
装備・機能編集
特殊機能編集
- 分離 / 合体
- Gシュライク、Gイグニス、Gアトラスの各機への分離及び合体が可能。分離及び合体は戦闘中でも可能で、合体形態は「Vファイターモード」と呼称される。
- マグネットコーティング
- 各部アクチュエーターに施された磁気塗膜。初陣の後、試験的に施された。