スペースポッド
スペースポッド | |
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外国語表記 | Space Pod |
登場作品 | MSV |
デザイナー | 大河原邦男 |
スペック | |
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分類 | 作業用モビルポッド |
生産形態 | 民生機 |
型式番号 | SP-W03 |
所属 | |
主なパイロット |
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概要編集
宇宙空間作業用のモビルポッド。一対の作業用アームと多数のバーニアを装備した機体で、スペースコロニーの建設や補修作業に使用されている。
コックピット周辺がキャノピーとなっており、作業時の視認性が確保されている。また操縦性が良く、丈夫で故障しにくいことで有名な機体であったとされている。
この機体を基に対モビルスーツ戦闘を考慮して本体の大型化や装甲を施し、武装を備えて誕生したのがプロトタイプ・ボールで、後にその量産型であるボールが開発された。
登場作品と操縦者編集
- MSV
- 出典元。
- 機動戦士ガンダム0083 REBELLION
- 機動戦士ガンダム アグレッサー
- 第64話からチェイス・スカルガードの搭乗機が登場。武装として2連装キャノン砲を装備している。ジム2機を犠牲に残骸に扮してスナイパーのザクフリッパーに接近戦を挑み艦隊援護の時間を稼ぐが、相手に気付かれて阻止されてしまい一騎討ちの状況となる。死闘の末、チェイスは時間稼ぎを辞めて勝負に出て、至近距離でのグレネードで無力化した。
なおこの機体のデザインはカトキ版がベースとなっている。
装備・機能編集
武装・必殺攻撃編集
対決・名場面編集
関連機体編集
- プロトタイプ・ボール
- 本機をベースに開発されたボールの試作機。