型式番号不明 アプサラスII(Apsaras II)
概要
アプサラス計画によって開発されたアプサラスの2号機。1号機には搭載されていなかったメガ粒子砲と搭載した機体である。だが、メガ粒子砲発射時の姿勢にまだ問題があったようだ。
登場作品と操縦者
- 機動戦士ガンダム 第08MS小隊
- 初登場作品。
- 機動戦士ガンダム Target in Sight
- 連邦軍側で11月中旬に発生するミッション「頭上の悪魔」で出現。戦闘エリアを飛び回りながら、時折、拡散メガ粒子砲で攻撃してくる。最終的にエリアから離脱する。時期的には『第08MS小隊』でアプサラスIIが自爆した(10月頃)後の出来事であり、そちらの機体との関連性は不明。パイロットもボイスが無いため不明となっている(尤も時系列とは関係無しのゲスト出演とも言えるが)。
装備・機能
武装・必殺攻撃
- メガ粒子砲
- 本体中央に1基搭載されている高出力のもの。
対決・名場面
関連機体
- アプサラス
- ミノフスキークラフトのテスト機。
- アプサラスIII
- 本機の完成機。