ZGMF-1000/M ブレイズザクウォーリア(ライブ仕様)
(Blaze Zaku Warrior Live Concert Version)
- 登場作品:機動戦士ガンダムSEED DESTINY
- デザイナー:
- 分類:量産型モビルスーツ
- 装甲材質:不明
- 頭頂高:
- 全高:
- 本体重量:
- 全備重量:
- 主動力:バッテリー
- 出力:
- 推力:
- センサー有効半径:
- 開発組織:ザフト軍
- 主なパイロット:ザフト兵
ザフト軍が開発した量産型モビルスーツ。ザクウォーリア (ライブ仕様)にブレイズウィザードを装備した状態。カラーリング以外は特に一般機と性能は変わらない。
登場作品と操縦者
- 機動戦士ガンダムSEED DESTINY
- 最終話にてこっそり登場している。カラーリングはそのままであるが、おそらくは塗り直す時間がなかったのだろう。その後、どうなったかは不明。
装備・機能
特殊機能
- 換装
- ウィザードシステムを換装する。
- 分離
- ブレイズウィザードを分離する。
武装・必殺攻撃
- MA-M8 ビームトマホーク
- シールド内に収納されているハンドアックス状のビーム兵器。接近戦で使用するが、ビームブーメランのように敵機に投げつけて使うことも出来る。
- MMI-M633 ビーム突撃銃
- MMI(マイウス・ミリタリー・インダストリー社)製のビームライフル。ザクシリーズの主兵装で、小型で取り回しに優れる。着脱式のビームマガジン方式が採用されており、機体ジェネレーターからエネルギーを供給することなく、ビーム兵器を使用可能。水中戦では使用できない。
- ハンドグレネード
- MSサイズの手榴弾。腰部のハンドグレネード用パレットに左右2発ずつ、計4発マウントされている。ZR20E高性能炸裂弾、ZR27Iテルミット焼夷弾、ZR30F通常榴散弾、ZR11Q閃光弾、ZR13Q発煙弾の5種類があるが、劇中ではほとんど使用されず、使われたものもどれであるのかは不明。
- AGM138 ファイヤビー誘導ミサイル
- 両側スラスターブロックの先端部に内蔵された小型ミサイル。広範囲目標の制圧や弾幕を張る時に威力を発揮する。装弾数は片側19発の計38発。
- 対ビームシールド
- 左肩に装備された3基のスパイクを持つ対ビームコーティングシールド。マニピュレーターで保持するわけではないので、銃とトマホークを同時使用するなど、より柔軟な運用が可能となる。ウェポンラックも兼ねていて、裏面にはビーム突撃銃の予備カートリッジを2基、内部にはビームトマホークを格納している。