アレンビー・ビアズリー
2013年12月9日 (月) 15:05時点におけるGundamwiki (トーク | 投稿記録)による版
アレンビー・ビアズリー(Allenby Beardsley)
- 登場作品:機動武闘伝Gガンダム
- 声優:日高奈留美
- 性別:女
- 所属:ネオスウェーデン
- 階級:少尉
- 役職・称号など:第13回ガンダムファイト・ネオスウェーデン代表
- 主な搭乗機:ノーベルガンダム、ウォルターガンダム
- キャラクターデザイン:島本和彦(原案)、逢坂浩司(クリンナップ)
ネオスウェーデンのガンダムファイター。幼い頃より軍施設で育てられ、ガンダムファイターになるべく、英才教育を受けていた。現在でも身体のメンテナンスが日常的に行われており、精神状態にいたるまでを管理されている。そんな窮屈な生活を嫌い、時々夜中に抜け出しては遊び歩いている。
ゲームセンターでドモン・カッシュと出会い、バーチャル格闘ゲームで対戦し、ゲームとはいえドモンと互角に戦うほどの腕を見せた。 ガンダムファイト本選ではバーサーカーモードに追い詰められるも、魂がこもっていない拳に気づいたドモンの「キング・オブ・ハート」の紋章によりバーサーカーシステムを破壊され、思う存分ドモンと拳を合わせた末に敗れた。 それが縁でドモンと一緒に行動するようになり、レイン・ミカムラの嫉妬された。本人には悪意がなく、明るくサバサバとした性格で、ドモンへのアプローチもゴーイング・マイウェイ。ドモンに好意を抱いていたが、ドモンは気付いていない。DG細胞に侵蝕され、ウォルターガンダムに搭乗した際には、レインの登場するライジングガンダムの放った「必殺必中・ライジングアロー」で機体を破壊され、救出される。最後はレインの事を考えて身を引き、ドモンがレインに告白する後押しをした。
劇中、ドモンが発した「ネズミ」の一言にレインと共に悲鳴を上げるシーンがあったが「ネズミの方が君におびえて逃げ出すよ」と突っ込みたかった視聴者は多いはず。
登場作品と役柄
人間関係
名台詞
- 「あそこの屋台の中華まんさ、一口食べただけで『うーまーいーぞー』って叫ぶおじいさんがいてさぁ・・・」
- いわずと知れた「ミスター味っ子」の味皇のパロディ。なぜガンダムと味っ子?と思われるかもしれないが、実は監督の今川泰宏氏はアニメミスター味っ子の監督も歴任されていた。監督繋がりのネタである。