ガンダムデスサイズ | |
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外国語表記 | Gundam Deathscythe |
登場作品 | 新機動戦記ガンダムW |
デザイナー | 大河原邦男 |
スペック | |
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コードネーム | ガンダム02 (ゼロツー)または02 (いずれもOZ側からの呼称) |
分類 | モビルスーツ |
型式番号 | XXXG-01D |
頭頂高 | 16.3m |
本体重量 | 7.2t |
装甲材質 | ガンダニュウム合金 |
アビリティレベル |
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開発者 | プロフェッサーG |
所有者 | デュオ・マックスウェル |
主なパイロット | デュオ・マックスウェル |
概要
オペレーション・メテオで地球に降下した5機のコロニー製ガンダムの1機。L2コロニーでプロフェッサーGの手により開発された。
敵の電子機器を無力化するハイパージャマーを装備しており、高いステルス性を持つ機体で、隠密行動を得意とする。デュオはこの機体を死神と称し、遭遇した敵を確実に葬り去ってきた。主な武装は、機体の名の由来である巨大なビームサイズであり、敵モビルスーツを一刀両断する威力を持つ。更に攻防共に使えるバスターシールドを左腕に装備している。
登場作品と操縦者
- 新機動戦記ガンダムW
- 初登場作品。パイロットはデュオ・マックスウェル。オペレーション・メテオ発動と共に他のガンダムと同時に地球に降下しハイパージャマーによる奇襲攻撃で猛威を振るった。その一方で第2話でいきなりウイングガンダムごと海中に沈められる、第4話でヒイロによってウイングガンダムの修復用にパーツを奪われる、とウイングガンダム程ではないものの散々な目に合わされている。コロニーがOZに降伏してからはOZの追撃から逃れるべく各地を奔走した後、宇宙へと上がっている。しかしバルジを破壊しようと出撃した第19話において、新型機トーラスの猛攻の前に遂に半壊。OZによって鹵獲した後、民衆に向けた見せしめとして破壊された。ただ残骸はOZによって回収され、後にガンダムデスサイズヘルとして生まれ変わっている。
装備・機能
特殊機能
- ハイパージャマー
- バックパック上部に搭載されている電子妨害装置。本機を死神たらしめている装置であり、作動させる事で敵機のカメラやレーダー探知を無効化する。
- 自爆装置
- 機密保持用の爆破装置。『W』第19話で使用しようとするものの、機体の損傷により作動せず、機体をOZに鹵獲されてしまった。
武装・必殺攻撃
- バルカン砲
- 頭部に左右一対2門内蔵。
- マシンキャノン
- 肩部に左右一対2門内蔵。
- ビームサイズ
- 本機の主兵装である鎌状のビーム兵器。強力なビーム刃による一振りは敵機を一瞬で両断する。非使用時は腰部リアアーマーに収縮した状態でマウントされる。
- バスターシールド
- 攻守両方に対応可能なシールド。シールド先端にあるブレードの挟み込み中央部にビーム発振器が内蔵されており、ビーム刃を展開する事で近接戦闘が可能。その状態でシールドを射出する事で離れた敵にも攻撃できる。
対決・名場面
関連機体
- ガンダムデスサイズ (EW版)
- 本機のEW版デザイン。
- ガンダムデスサイズヘル
- 本機の改修機。
- ガンダムデスサイズヘル (EW版)
- 『EW』に登場する際にリデザインされたデスサイズヘル。
- ウイングガンダムゼロ
- 本機の設計の基となった。
商品情報
ガンプラ
フィギュア