ハイペリオンガンダム

2017年3月27日 (月) 23:09時点におけるフォーマルハウト (トーク | 投稿記録)による版

CAT1-X1/3 ハイペリオンガンダム(Hyperion Gundam)

ユーラシア連邦アクタイオン・インダストリー社と共同で開発した初のモビルスーツ。「アルテミスの傘」を更に発展させたビームシールド発生装置「アルミューレ・リュミエール」を装備している。これは単位指向型ビームシールドで、ビーム兵器も実弾も防げる上、シールド内から一方的に攻撃も可能である。防御力は高いが完全展開できる時間は5分と短い。エネルギーのほとんどをアルミューレ・リュミエールに回すため、「パワーセル」という、武装自体にエネルギー源を持たす方式を採用している。

型式番号の「CAT」は「Composition Armament Tactical=戦術構成兵装」の略。

登場作品と操縦者

機動戦士ガンダムSEED X ASTRAY
パイロットはカナード・パルス
キラ・ヤマトの捜索の為にロウ・ギュールサーペントテールらと交戦している。
その後、ニュートロンジャマーキャンセラーを入手しようとドレッドノートガンダムと戦うが、敗北して中破。ハイペリオンガンダム2号機を鹵獲して修復し、月のプトレマイオス基地を襲撃している。

装備・機能

特殊機能

モノフェーズ光波防御シールド「アルミューレ・リュミエール」

武装・必殺攻撃

RFW-99ビームサブマシンガン「ザスタバ・スティグマト」
ビームマシンガンだが、普通のマシンガンと同じように、一発撃つたびに薬莢が出るようになっている。
「ロムテクニカRBWタイプ7001」
「フォルファントリー」
アルミューレ・リュミエール・ランサー

対決・名場面

ドレッドノートガンダム

関連機体

スーパーハイペリオン
ハイペリオンガンダム2号機
ハイペリオンガンダム3号機
ハイペリオンG
ゲルフィニート
この機体の開発データが活かされている。
ゲルズゲーザムザザーユークリッドデストロイガンダム
アルミューレ・リュミエールの発展型である『陽電子リフレクター』を搭載した機体群。

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