概要登場作品と操縦者
- 機動戦士ガンダム ヴァルプルギス
- 初登場作品。第49話より登場し、フィオリーナ・フィリーのタリスマンに共鳴するように無人でジュノーンから出撃。フルアーマーオーヴェロンの前に立ちふさがった。なお、当初のプロットでは登場する予定は無かったが、登場に際して物語の展開が本来の形から変更された旨が『ヴァルプルギス』の単行本9巻巻末でアナウンスされている。
- 機動戦士ガンダム 新訳MS大全集 U.C.0081-0090
- 『ヴァルプルギス』本編の登場に先駆け、設定画とスペックが公開された。
装備・機能
特殊機能
- 変形
- 鳥を思わせるシルエットのMA形態へ変形が可能。
武装・必殺攻撃
- ロング・ビーム・ライフル
- 槍を思わせる形状の長砲身ビーム・ライフル。MA形態時には機体下部にマウントされる。
- ビーム・サーベル
- 計6基装備している近接格闘兵装。
- ビーム・キャノン
- バックパックに二門搭載されたビーム砲。使用時に前方へと展開される。
- ファンネル
- リアスカート裏に8基搭載されたサイコミュ兵装。
- シールド
- パラス・アテネの物に似た円形シールド。
対決・名場面関連機体
- タイタニアII
- 原型機。この機体の設計をクランが引き継ぎ、完成させたのがタイタニアIIとなる。
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