RX-75 量産型ガンタンク(Guntank Mass Product Type)
- 登場作品:機動戦士ガンダム 第08MS小隊
- 分類:長距離支援用量産型モビルスーツ
- 装甲材質:ルナ・チタニウム合金
- 全高:15.0m
- 本体重量:56.0t
- 全備重量:80.0t
- 主動力:熱核融合炉
- 出力:878kW
- 推力:不明
- センサー有効半径:6,000m
- 開発組織:地球連邦軍
- 所属:地球連邦軍
- 主なパイロット:地球連邦軍一般兵
概要
ガンタンクの量産化を目的とした機体。そのため正しくは量産検討機である。コアブロックシステムが廃止されておりコストが低下している。主砲の給弾方式が試作機と大きく異なり、射撃体勢に入った際に砲弾が露天積載状態になる。また、上半身の旋回が可能となっており従来の問題点を克服している。
登場作品と操縦者
装備・機能
武装・必殺攻撃
- 120mm低反動キャノン砲
- 本機の主武装。両肩部に2門装備されている。艦砲射撃と混同されるほどの威力を持つ。
- 4連装ガンランチャー
- 両腕部に固定装備されている武装。
対決・名場面
関連機体
- ガンタンク
- 原型機。
- ベルゲガンタンク
- 作業用に改修された機体で『第08MS小隊』のオープニングにのみ登場する。ベルゲはドイツ語で「回収」を意味する。キャノン砲がクレーンに換装されており、背部にはウィンチが備えられている。