トリロバイト

2016年4月9日 (土) 13:38時点における210.175.23.135 (トーク)による版 (→‎対決・名場面)

GNMA-04B11 トリロバイト(Trilobite)

アロウズ擬似太陽炉搭載型モビルアーマー
水中専用機で旧ユニオン系の技術者が開発しており、センサーはフラッグと同型の物を使用している。擬似太陽炉を3基搭載した事により水中での機動性が高い。他にも、アームを前部に2本、後部に4本装備している。コクピットは複座式。
名前の由来は「三葉虫」から。

劇中での描写から、どうやらハレヴィ家がスポンサーとなって開発された機体のようである。

登場作品と操縦者

機動戦士ガンダム00(2ndシーズン)
アザディスタン王国へと進路を向けたプトレマイオス2を待ち伏せ、窮地に陥れた。…が、スメラギ・李・ノリエガの指揮によって形勢は逆転され、最後はダブルオーガンダムによってあっという間に切り刻まれてしまった。
その後も6機が投入されたが、何の戦果も挙げられず、むしろプトレマイオス2の大気圏突破を助長してしまう結果となってしまった。

装備・機能

特殊機能

ケミカルジェリーボム
中に粘着性の物質が入っている特殊な機雷。着弾すると硬化し、敵機の動きを阻害する。

武装・必殺攻撃

クローアーム
機体前部に2基装備。
リニアスピア
クローアームに内蔵されている武装。
GN魚雷
後部アームに装備されている実弾兵器。大型と小型の2種類があり、大型魚雷はGNフィールドを突破できる。
対艦対地ミサイル
本体部に装備されている。その名の通り、対艦対地用の武装。

対決・名場面

対プトレマイオス2
上記の通り、奇襲をかけて敵艦の装甲をクローで貫いた。……ら、そこからダブルオーが装甲の隙間から出撃。逆に奇襲をかけられて、GNソードで切り裂かれる事となった。

関連機体

ユニオンフラッグ

商品情報

話題まとめ

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