ライゾウ・カッシュ
2020年8月8日 (土) 14:49時点における2400:4053:24a2:5900:a090:f136:8c82:532c (トーク)による版 (→ライゾウ・カッシュ(Raizo Kasshu))
ライゾウ・カッシュ(Raizo Kasshu)
- 登場作品:機動武闘伝Gガンダム
- 声優:
- 種族・性別:
- 生年月日:
- 年齢:--歳
- 身長:---cm
- 体重:---kg
- 血液型:
- 所属:ネオジャパン
- 階級:
- 役職・称号など:科学者
- 主な搭乗機:
- キャラクターデザイン:
ネオジャパンの科学者。ドモン・カッシュの父親で、キョウジ・カッシュと共にアルティメットガンダムを開発したが、ウルベ・イシカワの陰謀によりアルティメットガンダムはデビルガンダムと化し、その罪を問われて冷凍刑となっていた。~ 本来アルティメットガンダムは、素材となるアルティメット細胞の「自己再生」「自己増殖」「自己進化」の三大理論を平和利用のために役立てるべく開発されたものだった。
しかし、その優れた発明を軍事転用しようともくろんだウルベ・イシカワによって全てを台無しにされ、心の内に自身への嫉妬心を秘めていた友人の身嘉村博士との友情も壊されてしまう。物語開始1年前に起きたアルティメットガンダム強奪未遂事件の際、やむを得ずキョウジ・カッシュにアルティメットガンダムを託して地球に降下させるが、自身は弁明の機会すら与えられず極刑に処せられた。
終盤、ウルベの陰謀が暴かれたことにより冷凍刑を解かれ、ドモン達に協力することになる。 死に瀕したミカムラ博士の口から真実と贖罪の言葉が聞かれたが、それに対して、ただ「彼は長年の親友だった」と許し、「ただただ一瞬の気の迷いをウルベ・イシカワに利用されただけだ」と、自らを陥れたかつての友人を信じ続けた。