差分

116 バイト追加 、 2024年9月24日 (火)
編集の要約なし
13行目: 13行目:  
| タイトル = スペック
 
| タイトル = スペック
 
| 分類 = 宇宙戦艦<br/>MS運用戦艦<br/>宇宙戦闘艦
 
| 分類 = 宇宙戦艦<br/>MS運用戦艦<br/>宇宙戦闘艦
| 艦級 = [[イズモ級]]2番艦
+
| 艦級 = [[イズモ級MS運用戦艦]]2番艦
 
| 艦籍番号 =  
 
| 艦籍番号 =  
 
| 全長 = 290m
 
| 全長 = 290m
41行目: 41行目:     
== 概要 ==
 
== 概要 ==
[[モルゲンレーテ社]]が開発し、オーブ軍に配備されている[[イズモ級]]2番艦でカラーリングは白地に青いライン。艦名のクサナギは日本神話に登場する「草薙の剣」に由来すると思われる。
+
[[モルゲンレーテ社]]が開発し、オーブ軍に配備されている[[イズモ級MS運用戦艦]]2番艦でカラーリングは白地に青いライン。艦名のクサナギは日本神話に登場する「草薙の剣」に由来すると思われる。
    
イズモ級は同じモルゲンレーテ製の[[アークエンジェル]]とは設計コンセプトや各部の意匠が酷似しており、開発の原型になったともされる。搭載火器にも共通性が見られるほか、本級のオプションである大気圏離脱用プラズマブースターをアークエンジェルに転用可能。また船体を中央部とカタパルト部分、推進部の前後3つに分離できる構造となっており、中央部のみがオーブ本国とヘリオポリス間の連絡・輸送用艦艇として運用されていた。
 
イズモ級は同じモルゲンレーテ製の[[アークエンジェル]]とは設計コンセプトや各部の意匠が酷似しており、開発の原型になったともされる。搭載火器にも共通性が見られるほか、本級のオプションである大気圏離脱用プラズマブースターをアークエンジェルに転用可能。また船体を中央部とカタパルト部分、推進部の前後3つに分離できる構造となっており、中央部のみがオーブ本国とヘリオポリス間の連絡・輸送用艦艇として運用されていた。
57行目: 57行目:  
:PHASE-48 (HDリマスター第47話)から登場。オーブと友好関係にあり中立を保っていた月面都市コペルニクスの宇宙港において、同級艦スサノヲ、ツクヨミと共に係留されていた。アークエンジェルのオーブ軍正規編入に伴って再登場し、第2宇宙艦隊の副旗艦として戦闘に参加。ソガ一佐が艦長を、アマギ一尉がCIC管制官シートを担当し、メサイア攻防戦ではネオ・ジェネシスを回避して無事に終戦を迎えた。
 
:PHASE-48 (HDリマスター第47話)から登場。オーブと友好関係にあり中立を保っていた月面都市コペルニクスの宇宙港において、同級艦スサノヲ、ツクヨミと共に係留されていた。アークエンジェルのオーブ軍正規編入に伴って再登場し、第2宇宙艦隊の副旗艦として戦闘に参加。ソガ一佐が艦長を、アマギ一尉がCIC管制官シートを担当し、メサイア攻防戦ではネオ・ジェネシスを回避して無事に終戦を迎えた。
 
;[[機動戦士ガンダムSEED FREEDOM]]
 
;[[機動戦士ガンダムSEED FREEDOM]]
:ミラージュコロイドを用いた外装を利用し[[ダイダロス基地]]宙域に突入、ファウンデーションに与するザフトクーデター部隊と交戦する。
+
:[[ファクトリー]]に係留され、[[アスラン・ザラ]]からの要請を受けて宇宙へ上がった[[ファウンデーション王国]]の追跡を担った。その後、オーブ宇宙艦隊を率いて[[ダイダロス基地]]に突入、ファウンデーションに与するザフトクーデター部隊と交戦した。
:艦長がアマギになり、艦載機が[[ムラサメ改]]になっている。
      
== 装備・機能 ==
 
== 装備・機能 ==
96行目: 95行目:  
:艦長。
 
:艦長。
 
;[[アマギ]]
 
;[[アマギ]]
:CIC。後のC.E.75年では艦長の座に就く。
+
:CIC。
 
+
=== C.E. 75年時===
 +
;[[アマギ]]
 +
:艦長。
 
== 艦載機 ==
 
== 艦載機 ==
 
=== C.E.71年時 ===
 
=== C.E.71年時 ===
116行目: 117行目:     
== 関連艦 ==
 
== 関連艦 ==
;[[イズモ級]]
+
;[[イズモ級MS運用戦艦]]
 
:下記の同型艦を含めた宇宙戦艦。
 
:下記の同型艦を含めた宇宙戦艦。
 
;[[イズモ]] / スサノヲ / ツクヨミ
 
;[[イズモ]] / スサノヲ / ツクヨミ
6,107

回編集