[[ソレスタルビーイング]]の[[太陽炉]]搭載型[[モビルスーツ]]。<br />[[ダブルオーガンダム]]と[[オーライザー]]がドッキングした状態で、後者に搭載された安定化システムによりツインドライヴシステムを完全稼働させる事が出来るようになっている。<br />オーライザーとの合体機構を転用する事で完全稼動を図っている事から「急ごしらえ」と言っても過言ではないのだが、その割にはその性能の高さは異常な程で、この形態だとGN粒子の密度が飛躍的に増大している為か、[[ガデッサ]]や[[ガラッゾ]]等といった[[イノベイター]]らが開発した新型機すら圧倒できる。<br />更にオーバーロードを引き起こさずにトランザムを起動でき、粒子放出量が理論的限界値をも凌駕する7倍にまで跳ね上がる。出力数値についても200%を超える数値を叩き出した。ちなみにトランザム使用時は「'''トランザムライザー'''」と呼ばれる。<br />ダブルオー側のコクピットのパイロットが乗っていれば一人でも動かせる。しかし、最大限に性能を発揮するには、脳量子波で機体の調整を行えるイノベイターでもない限りは、オーライザー側のコクピットにもパイロットを乗せ、ライザーシステムを調整する必要がある。 | [[ソレスタルビーイング]]の[[太陽炉]]搭載型[[モビルスーツ]]。<br />[[ダブルオーガンダム]]と[[オーライザー]]がドッキングした状態で、後者に搭載された安定化システムによりツインドライヴシステムを完全稼働させる事が出来るようになっている。<br />オーライザーとの合体機構を転用する事で完全稼動を図っている事から「急ごしらえ」と言っても過言ではないのだが、その割にはその性能の高さは異常な程で、この形態だとGN粒子の密度が飛躍的に増大している為か、[[ガデッサ]]や[[ガラッゾ]]等といった[[イノベイター]]らが開発した新型機すら圧倒できる。<br />更にオーバーロードを引き起こさずにトランザムを起動でき、粒子放出量が理論的限界値をも凌駕する7倍にまで跳ね上がる。出力数値についても200%を超える数値を叩き出した。ちなみにトランザム使用時は「'''トランザムライザー'''」と呼ばれる。<br />ダブルオー側のコクピットのパイロットが乗っていれば一人でも動かせる。しかし、最大限に性能を発揮するには、脳量子波で機体の調整を行えるイノベイターでもない限りは、オーライザー側のコクピットにもパイロットを乗せ、ライザーシステムを調整する必要がある。 |